技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、建物や自動車分野などに活用が期待されている蓄熱・蓄冷・熱搬送技術の基礎とそのシステム化技術の現状とその活用に関して、具体例を示しながら総合的に解説いたします。
最近における我国のエネルギー情勢は、エネルギー源の多様化、地球環境保全や急速な情報化社会の進展などを踏まえて、エネルギーの供給と利用間の量的かつ質的なミスマッチを如何に効率的な手段で解決できるかが重要な課題となっている。例えば、エネルギー源の多様化に向けての変動性に富む再生可能エネルギーの導入、温暖化ガス排出削減に向けた省エネルギーの促進そしてAIやIoT等を活用したエネルギー消費の削減などには、蓄電池技術や蓄熱技術の新たな展開が必須事項である。
具体的には、改正建築物省エネ法等によるネットエネルギービル (ZEB) や住宅 (ZEH) の展開に欠かせない蓄熱・蓄冷・熱搬送技術の新たな展開が望まれている。一方、運輸部門においても、大気環境改善対策としての排ガス規制や車内環境の快適性向上等に向けて、変動性を有する内燃機関駆動自動車排熱 (機関冷却水、燃焼排ガスなど) 利用が期待されている。普及が期待されている電気自動車の熱マネジメント (蓄電池の温度管理、インバーターなどの排熱や換気・日射熱) においても、蓄熱・蓄冷・熱搬送技術の新たな進展が期待されている。
本セミナーでは、建物や自動車分野などに活用が期待されている蓄熱・蓄冷・熱搬送技術の基礎とそのシステム化技術の現状とその活用に関して、具体例を示しながら総合的に解説する。
さらに、排熱などの熱エネルギーの需要先の新たな開拓に向けて、熱エネルギーを車両で搬送供給するオフライン熱供給に欠かせない機能性熱流体の特徴についても紹介する。
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| 発行年月 | |
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| 2013/4/15 | リチウムイオン電池 製品・材料・用途別トレンド 2013 |
| 2013/4/5 | 2013年版 キャパシタ市場・部材の実態と将来展望 |
| 2013/3/30 | 電池の充放電技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
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| 2012/7/1 | 太陽光発電【2012年版】 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2012/7/1 | 太陽光発電【2012年版】 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |