技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

ホログラム技術の基礎および車載用ヘッドアップディスプレイ (HUD) への応用

ホログラム技術の基礎および車載用ヘッドアップディスプレイ (HUD) への応用

~ホログラム技術の基礎、記録材料、開発状況、実⽤化の課題、今後の展望など~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、ホログラフィ技術の基本原理、記録材料および特に最近、エレクトロニクスメーカーを中心に実用化研究が盛んである車載用ヘッドアップディスプレイへの応用の可能性、および技術課題と今後の展望について詳細に解説いたします。

開催日

  • 2021年4月19日(月) 12時30分 16時30分

修得知識

  • ホログラムの基本技術
  • ホログラム材料
  • 光学設計技術
  • ヘッドアップディスプレイシステムの基本構成
  • ヘッドアップディスプレイシステムの実装技術
  • ホログラム技術の様々な応用製品の開発状況

プログラム

 近年、AR/VR技術がさまざまな産業分野に展開されるに伴い、ホログラム技術を絡めたヘッドアップディスプレイ (HUD) やヘッドマウントディスプレイ (HMD) の開発が盛んになってきている。ホログラム技術の歴史は70年以上もあるが、コヒーレンスの良いレーザー光源の出現によって1960 年代に本格的な実用研究がスタートした。当初はグラフィックアートに代表される立体像を記録した製品が中心で、一般的にはこれらのアート作品を通してホログラフィック技術は受け入られてきた経緯がある。70 年を超える開発の歴史を経て、POS スキャナーやセキュリティなどの用途を生み出し、最近ではソニー製のスマートアイグラスや米国デジレンズ社の導光板を始めとするホログラム光学素子 (HOE) の応用研究が急激に進展しつつある。
 本セミナーでは、ホログラム技術の基本原理や特徴などを紹介し、これらの技術を応⽤したHUDの開発状況および実⽤化の課題、今後の展望について解説する。

  1. ホログラム技術の基礎
    1. ホログラフィとは
    2. 記録再⽣の基本原理と特徴
    3. ホログラム作製技術
  2. ホログラム記録材料
    1. 材料に求められる性能
    2. 代表的な記録材料
    3. 実⽤化に向けた材料開発課題
  3. HUD実⽤化の意義
    1. ⾞載ディスプレイの課題
    2. HUDシステムの有効性と市場動向
    3. ⾞載HUDの制約条件と技術課題
  4. ホログラムHUDの光学設計と⾞載実装
    1. HUDの基本構成と仕様
    2. ホログラムHUD特徴と実装課題
    3. HOEの光学設計技術
  5. HUDの開発トレンドと今後の展望
    1. HUDの最新開発動向
      • SID
      • IDW
      • CES
    2. 実⽤化に向けた課題
    3. 今後の展望
  6. まとめ
    • 質疑応答

講師

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2021/4/20 色彩・質感計測の実際と製品開発・管理現場への応用 オンライン
2021/4/20 ディープラーニングを用いたミリ波レーダによる自動車の走行環境認識技術 オンライン
2021/4/26 偏光・複屈折・光回折の基礎およびデバイス応用 オンライン
2021/4/28 空中結像の原理と構成部材、空中ディスプレイの課題と応用展開 オンライン
2021/5/12 New-3D時代を創り出すAR/VR/MR機器とマイクロディスプレー 機器と表示デバイスの種類、参入企業、表示の課題 (入門編) オンライン
2021/5/24 急加速する世界の電動車市場、自動運転実現に必須な車載センサ オンライン
2021/5/24 トポロジカルフォトニクスの研究動向と今後の展望 オンライン
2021/5/25 マイクロLEDディスプレイの実装、製造技術と市場動向 オンライン
2021/5/25 車載センサ・電子部品の実装技術への現在・今後の要求特性 オンライン
2021/6/2 レーザー照明・ディスプレイの技術と応用・市場展望 オンライン
2021/6/3 リチウムイオン電池・関連産業の企業戦略・サプライチェーン入門 オンライン
2021/6/4 ホログラム技術とヘッドアップディスプレイへの応用 オンライン
2021/6/4 FDP (Flat Panel Display) の基礎と将来展望 (2日コース) オンライン
2021/6/10 パリティミラーを用いた空中映像・空中ディスプレイの基礎と応用開発の現状 オンライン
2021/6/18 ディスプレイ向け光学フィルムの基礎・市場と高機能化技術トレンド オンライン
2021/6/22 高屈折率材料の開発と技術応用 オンライン
2021/7/12 ミリ波帯電波吸収体、遮蔽材、透過材の考え方と設計例 オンライン
2021/8/24 電波吸収体、電磁遮蔽材、透過材の考え方、設計法入門 オンライン

関連する出版物