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導電性コンポジットの開発に向けたフィラーの種類、特性と配合・分散技術

導電性コンポジットの開発に向けたフィラーの種類、特性と配合・分散技術

オンライン 開催

概要

本セミナーでは、導電性フィラーとポリマーから成る導電性複合材料の開発にあたり、重要となる導電性フィラーのポリマー中での分散性と導電性発現の関係を、パーコレーション理論をベースに解説いたします。

開催日

  • 2021年3月4日(木) 10時30分 16時30分

受講対象者

  • 導電性コンポジット、導電性フィラーに関連する技術者
    • タッチパネル電極
    • プリンテッドエレクトロニクス配線板
    • プリンタブルエレクトロニクス
    • アクチュエータ
    • 有機EL
    • 太陽電池
    • 液晶ディスプレイ
    • プラズマディスプレイ
    • 電子ペーパー など
  • 導電性コンポジット、導電性フィラーで課題を抱えている方

修得知識

  • 導電性コンポジットの技術開発に必要な知識全般
  • 導電性コンポジットの最新の技術開発動向
  • 導電性フィラーの技術開発に必要な知識全般
  • 導電性フィラーの最新の技術開発動向

プログラム

 導電性フィラーとポリマーからなる導電性複合材料の開発に当たって、最も重要となるフィラーのポリマー中での分散性と導電性発現の関係を、パーコレーション理論をベースに解説します。講義の前半では、パーコレーション理論の基礎及び導電機構について紹介し次いで、フィラーの局在化による低いパーコレーション閾値を得る手法とフィラーの分散性評価法について紹介します。後半では、導電性フィラーの種類別に、ポリマー中での分散性と導電性発現の関係について具体例を挙げて詳細に解説します。取り上げるフィラーはカーボンブラック、グラファイト、炭素繊維、気相法炭素繊維、カーボンナノチューブ、グラフェンおよび導電性ポリマーです。最後に、導電性コンポジットのウェアラブルデバイスへの応用について最近の動向を紹介します。

  1. パーコレーション現象と導電性コンポジット
    1. パーコレーション現象について
    2. ポリマーの種類と特性
  2. 導電性フィラー配合樹脂の導電機構モデル
    1. 統計的パーコレーションモデル
    2. General Effective Media (GEM) モデル
    3. 熱力学的パーコレーションモデル
    4. 動的パーコレーションモデル
    5. Interparticle Distance (IPD) Model
    6. ハイブリッドフィラーの閾値予測
  3. フィラー粒子間の導電機構
    1. 直接接触モデル
    2. 被膜介在モデル (トンネル伝導モデル)
  4. 導電性フィラーの表面改質法と分散性
    1. シランカップリング剤よる改質
    2. ポリマーグラフトによる改質
    3. その他の表面改質法
  5. ポリマーブレンド系での導電性フィラーの選択的局在化
    1. ダブルパーコレーションとYoungの式
    2. 2成分ポリマーブレンド系でのフィラーの偏在
    3. 3成分ポリマーブレンド系でのフィラーの偏在
  6. 自己組織化導電ネットワーク形成系
    1. PMMA/HDPE/VGCF系コンポジット
    2. 有機モンモリロナイト添加Nylon/CB系コンポジット
  7. 高アスペクト導電性フィラーのSlim – Fast機構
  8. 導電性フィラー配合樹脂の分散性評価法
    1. 画像統計解析
    2. 森下指数
  9. カーボン系フィラーの特徴と配合樹脂の特性
    1. カーボンブラック
    2. グラファイト
    3. 炭素繊維
    4. 気相法炭素繊維
    5. カーボンナノチューブ
    6. グラフェン
  10. 金属フィラーの特徴と配合樹脂の特性
  11. 導電性ポリマーの導電性コンポジットへの応用
    1. 導電性ポリマーの種類と特徴
    2. 導電性コンポジットへの応用
  12. 導電性コンポジットのウェアラブルデバイスへの応用
  13. まとめ

講師

主催

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お問い合わせ

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(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 20,000円 (税別) / 22,000円 (税込)

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  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
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  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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