技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、メーカーの要求を満たすバリア性、長期保存性を実現する方法を、豊富な事例と共に紹介いたします。
(2020年8月7日 10:00〜12:00)
日本の食品衛生法には、世界でも珍しく紙製容器包装の規格は無く、業界の自主基準のみである。樹脂は漸く食品衛生法改正により2020年6月1日にPL (ポジティブリスト) 制度が導入されたが、紙は今後の課題とされた。欧米は既に紙の規制を持ち、中国、インドネシア、インド等は紙の規制を整備中であるので、このままでは日本の法規制は交易上の障害となる懸念がある。
本講では、国内外の紙の規制の現状、紙を含めた包装材料の健康影響要因と規制の考え方、及び企業の留意点に関し紹介する。
(2020年8月7日 12:45〜14:15)
すべての産業界において、「サステナビリティ」「気候変動」「廃棄物問題」は、地球環境における普遍的な課題として挙げられる。本講座の前半では、パッケージに関するこれら課題の世界的な動向、紙素材の特徴と環境特性、包装に求められる機能を説明する。前半で説明した背景や基本情報を踏まえて、後半では紙をベースとした容器・包装の開発事例を紹介し、課題解決に対する紙の貢献可能性について述べる。
(2020年8月7日 14:30〜16:00)
液体紙容器のカテゴリー別基本知識を吸収していただいた上で、長期保存型紙容器の構造、仕様、製造プロセス、充填方法、内容物適性、環境側面 (リサイクル性) に至る基本が学べるようにする。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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発行年月 | |
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2013/3/27 | 医薬品・食品包装の設計と規制・規格動向 - 品質・安全・使用性向上のために - |
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