技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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(2020年3月10日 10:00〜10:50)
有機電解合成とは電気化学を組み合わせた有機合成の手法であり、特別な試薬を必要としないことから、SDGsの観点から注目度が高まっている。本セミナーでは、ダイヤモンド電極を活用した有機電解合成の研究を解説する。
- 導電性高分子の電解重合、エレクトロクロミズムと電解合成を中心に –
(2020年3月10日 11:00〜11:50)
(2020年3月10日 12:40〜13:30)
固体高分子電解質 (Solid Polymer Electrolyte) 膜の両面に電極を接続したデバイスを用いたガスや疎水性原料の直接電解還元・酸化による有用化合物合成法について解説する.
(2020年3月10日 13:40〜14:30)
本講演では、リチウムイオン二次電池や燃料電池などの電池デバイスへの応用を想定した新構造単位をもつ導電性ポリマーの分子設計と電解合成について解説する。
(2020年3月10日 14:40〜15:30)
プロトン伝導性無機固体電解質を用いた次世代型の燃料電池による電解反応につ いて、固体酸化物形燃料電池 (SOFC) による電解反応との違いについての解説も 交えながら、アンモニア電解合成などの応用例について解説する。
(2020年3月10日 15:40〜16:30)
木材の主要成分であるリグニンの変性・分解反応の開発は、バイオリファイナリーの基盤技術として重要である。ここでは、木材腐朽菌の酵素分解反応を模倣した電解反応 (リグニンの電解酸化) ついて解説する。
(2020年3月10日 16:40〜17:30)
近年、有機電解合成という分野が再度注目を集めております。 その中で、弊社はスクリプス研究所 (アメリカ) のPhil Baran先生との共同開発で、オリジナル有機電解合成装置ElectraSyn2.0を発明しました。 本装置は、「はじめての方でも簡単に」をコンセプトに開発されたため、有機電解合成が初めての方でも扱いやすい仕様となっております。 今回は弊社の有機電解合成装置ElectraSyn2.0の説明を中心にお話しさせて頂きます。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/12/23 | 固体酸化物形燃料電池の材料技術、セル作製と可逆動作セルの開発 | オンライン | |
2025/1/9 | 燃料電池、水素・アンモニアエネルギーの最新動向と今後日本企業がとるべき事業戦略 | オンライン | |
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2025/1/21 | 固体酸化物形セルを用いた水素製造・利用技術の基礎と最新動向 | オンライン | |
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2025/1/27 | リチウムイオン電池のリサイクル、リユースの技術や関連法規制の動向と課題 | オンライン | |
2025/1/30 | LIBの劣化メカニズムと評価法およびLIBリユース産業の動向 | オンライン | |
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2025/2/4 | 全固体リチウム二次電池の最新動向と今後の展望 | オンライン | |
2025/2/5 | LIBの劣化メカニズムと評価法およびLIBリユース産業の動向 | オンライン | |
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2025/2/7 | リチウムイオン電池のリサイクル、リユースの技術や関連法規制の動向と課題 | オンライン | |
2025/2/12 | EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル技術の動向と課題、今後の展望 | オンライン | |
2025/2/13 | リチウムイオン電池電極製造プロセスにおける間欠塗工技術と乾燥、スラリー分散技術 | オンライン |
発行年月 | |
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2009/8/1 | '10 電池業界の実態と将来展望 |
2009/5/12 | リチウムイオン二次電池構成材料の解析と需要予測 (データCD付属) |
2009/5/12 | リチウムイオン二次電池構成材料の解析と需要予測 (データCDなし) |
2009/2/27 | '09 燃料電池業界の実態と将来展望 |
2008/9/29 | 電気二重層キャパシタの高エネルギー密度化技術 |
2007/6/28 | 全固体二次電池の開発 |
2006/6/1 | イオン性液体の企業化動向と市場形成予測 |