技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

高分子材料の誘電率制御/低誘電率化技術

高分子材料の誘電率制御/低誘電率化技術

~情報通信分野と高分子材料の関わりの基礎から解説~
東京都 開催 会場 開催

概要

情報通信分野から寄せられる高分子材料へのニーズとして、誘電率の制御、とりわけ低誘電率化が注目されています。
本セミナーでは、本分野における高分子材料開発の経緯を紐解きながら、最近の高周波デバイスで要求される低誘電率化技術へと解説を展開していきます。

開催日

  • 2019年8月30日(金) 10時30分16時30分

修得知識

  • 20世紀末から今日までの情報通信分野の動向
  • 高分子材料の基礎知識
  • 高分子材料の電磁気分野への応用

プログラム

 情報通信分野の技術革新は急速に進んでいる。21世紀初めにADSLからFTTHへの転換が進み、固定系通信事業の戦いはほぼ終了した。今、情報通信事業の主戦場は移動体通信へ移ってきた。そして昨年確定された5Gの仕様では、6GHzを超えた帯域を使い、新しい無線通信方式が導入されるという。
 情報通信分野における高分子材料に対するニーズのキーワードは誘電率制御である。光通信網では、屈折率制御が重要だったが、屈折率は誘電率と相関するパラメーターであり、高屈折率化では高誘電率化技術が要求され、5Gでは高周波数対応で低誘電率化が求められている。すなわち、情報通信分野で高分子材料を活用するためには、その誘電率を自在に制御する技術が求められている。
 本セミナーでは5Gをにらみどのように高分子材料を低誘電率化するのかその技術を中心に、情報通信と高分子材料について基礎から講演する。

  1. 今日までの情報通信事業における材料ニーズ
    1. 光通信技術の発展と材料
    2. 移動体通信技術の発展と材料
  2. 高分子材料と通信技術
    1. 高分子材料概論
    2. 高分子材料とプロセシング
    3. 光デバイスと高分子材料
    4. 情報通信分野における高分子材料の問題
    5. 高分子材料の設計概論
  3. 誘電体現象論
    1. 誘電体基礎論
    2. 誘電分極、誘電率及び誘電損失
    3. 強誘電体
    4. 誘電体の絶縁破壊
  4. 高分子材料の誘電率
    1. 高分子材料の誘電率概論
    2. 高分子材料の誘電率制御
    3. 誘電率3未満をどのように実現するか
  5. まとめ
    • 質疑応答

講師

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん

4F 第1グループ活動室

東京都 品川区 東大井5丁目18-1
品川区立総合区民会館 きゅりあんの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 42,750円 (税別) / 46,170円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,300円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 22,500円(税別) / 24,300円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,750円(税別) / 46,170円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 48,600円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 72,900円(税込)
  • 同一法人内(グループ会社でも可)による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/9/8 フィルム成形・製造の基礎と実際、トラブル対策 オンライン
2026/9/8 次世代半導体実装用樹脂・基板材料の開発と技術動向 オンライン
2026/9/8 基礎から学ぶレオロジー オンライン
2026/9/9 宇宙機用高分子材料の要求特性と劣化メカニズム・試験評価点 オンライン
2026/9/9 次世代通信に要求される高周波対応部品・部材の特性と技術動向 オンライン
2026/9/10 エポキシ樹脂の配合設計と硬化剤の選び方、使い方 オンライン
2026/9/10 次世代通信に要求される高周波対応部品・部材の特性と技術動向 オンライン
2026/9/10 ポリウレタンの原料・反応・物性制御とフォーム・塗料・複合材料分野での新技術 オンライン
2026/9/11 高分子界面近傍における水の構造・ダイナミクスと評価方法・機能材料設計への応用 オンライン
2026/9/11 超分子による分子間結合を用いた機能性材料の設計・開発と社会実装 オンライン
2026/9/11 ポリウレタンの原料・反応・物性制御とフォーム・塗料・複合材料分野での新技術 オンライン
2026/9/11 固体NMRの基礎と測定・ノウハウ及び構造物性相関 オンライン
2026/9/14 高分子材料のアニール処理を正しく理解する オンライン
2026/9/14 高分子複合材料の強度と耐衝撃性 オンライン
2026/9/14 高分子材料の結晶化度測定と分子構造解析およびその応用 オンライン
2026/9/15 高分子分散剤の種類、作用機構、取捨選択と効果的に活用するための必須知識 オンライン
2026/9/15 マテリアルズインフォマティクス (MI) による高分子材料の配合条件の最適化 オンライン
2026/9/15 高分子結晶及び結晶化プロセスの基礎、制御と結晶構造の解析手法 オンライン
2026/9/15 ポリマーアロイ・ブレンドの基礎とモルフォロジー・物性の制御 オンライン
2026/9/16 高分子分散剤の種類、作用機構、取捨選択と効果的に活用するための必須知識 オンライン

関連する出版物