技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

ヒートシールの条件設定と品質評価

ヒートシールの条件設定と品質評価

東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーは、ヒートシールについて基礎から解説し、理論的な材料選定やシール条件の設定法を詳しく解説いたします。

開催日

  • 2019年4月17日(水) 10時30分 16時30分

修得知識

  • ヒートシールの基礎知識
  • プラスチック容器の種類とヒートシール技術

プログラム

  1. プラスチック容器
    1. 種類と材料構成
    2. 使用材料の特性
  2. ヒートシールの基礎
  3. シール方法
    1. ヒートシール
    2. インパルスシール
  4. ヒートシールの不具合
    1. はみ出し
    2. 発泡
  5. 適正なヒートシールの実施
    1. 熱電対を使用する温度測定法
    2. 溶着面温度に影響する因子
    3. 実生産におけるヒートシール条件設定時の注意点
  6. 検査方法
    1. 外観検査
    2. シール強度
    3. 成形容器の破裂試験
    4. 耐圧縮試験
    5. 落下試験
    • 質疑応答

講師

  • 井上 保
    東洋食品工業短期大学
    講師

会場

株式会社 技術情報協会
東京都 品川区 西五反田2-29-5 日幸五反田ビル8F
株式会社 技術情報協会の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 54,000円 (税込)
複数名
: 45,000円 (税別) / 48,600円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 45,000円(税別) / 48,600円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 54,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 97,200円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 145,800円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 他の割引は併用できません。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/6/11 ポリ乳酸の高性能化を実現する添加剤の選定と配合設計技術 オンライン
2025/6/11 半導体の封止プロセスと封止材料の基本技術およびアドバンスドパッケージにおける封止技術の動向 オンライン
2025/6/11 高分子材料の粘弾性の基礎と応力/ひずみの発生メカニズムとその制御・評価技術 オンライン
2025/6/12 分子シミュレーションの基礎と高分子材料の研究・開発の効率化への展開 オンライン
2025/6/13 溶融紡糸の基礎と工業生産技術及び生産管理の実践 オンライン
2025/6/16 異種材料の接着・接合による応力集中発生のメカニズム、応力解析と強度評価 オンライン
2025/6/16 UV硬化樹脂の硬化度・物性の測定評価と硬化不良・密着不良などのトラブル対策 オンライン
2025/6/17 FT-IRを用いた樹脂の劣化解析と寿命予測への活用可能性 オンライン
2025/6/17 固体高分子材料の動的粘弾性測定 オンライン
2025/6/18 フィラーの表面処理と樹脂への複合化・分散技術 オンライン
2025/6/19 高分子難燃化とリサイクル オンライン
2025/6/23 架橋剤を使うための総合知識 オンライン
2025/6/24 医用材料の基礎と要求特性および応用展開・最新動向 オンライン
2025/6/25 接着制御・メカニズム解析の考え方と分析評価法 オンライン
2025/6/26 高分子材料の粘弾性の基礎と応力/ひずみの発生メカニズムとその制御・評価技術 オンライン
2025/6/27 プラスチック製品の強度安全率を高めるための設計・成形技術、材料選定 オンライン
2025/6/30 UV硬化樹脂の硬化不良要因と硬化状態の測定・評価技術 オンライン
2025/7/1 固体高分子材料の動的粘弾性測定 オンライン
2025/7/8 架橋剤を使うための総合知識 オンライン
2025/7/23 ゲル化剤の基礎知識およびゲル化手法・分子設計のポイント オンライン

関連する出版物