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EVシフトの先を見据えたFCV・水素エネルギービジネスの最新動向

EVシフトの先を見据えたFCV・水素エネルギービジネスの最新動向

東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2019年3月13日(水) 13時30分16時30分

受講対象者

  • 水素エネルギー関連ビジネスに携わっておられる方
  • 今後進出を考えておられる企業の方
  • 水素エネルギーに興味を持たれている方

修得知識

  • 「水素社会」とは何か?
  • 日本はなぜ「水素社会」実現を国策として進めるのか?
  • 水素エネルギー関連ビジネスの現状と今後の可能性、主要プレーヤーのビジネス戦略

プログラム

 CO2を排出しないクリーンな水素エネルギーを核とした「水素社会」に向けて、世界は動き始めています。特にわが国はこれを国策として推進しています。「水素社会」でこれからのエネルギーシステムがどう変わるのか? 水素エネルギー関連ビジネスの主要プレーヤーにはどのような企業があるか? 各社の取り組み状況および今後の戦略は? などについて解説します。

  1. 日本の国家戦略「水素エネルギー」
    • エネルギー問題・環境問題解決の切り札「水素」
    • 水素関連ビジネスは巨大市場に成長する
  2. 燃料電池自動車 (FCV) と水素ステーション
    • FCVはEVを超えられるか
    • 世界の自動車産業のFCV戦略
    • 鍵握る水素ステーションの整備
    • 水素ステーション関連機器の主なメーカー
  3. 燃料電池市場の動向
    • 寡占化するエネファーム市場の今後の展望
    • 業務・産業用はSOFC型が続々商品化へ
    • 部材・部品産業にビジネスチャンスが広がる
  4. 水素の製造・輸送・貯蔵
    • 製造・輸送・貯蔵の技術動向
    • CO2フリー水素への挑戦
    • 今後、生まれるビジネスチャンス
  5. エネルギーキャリアとして期待される役割と広がる可能性
    • 再生可能エネルギー導入拡大を可能にする「P2G」
    • 海外から低コストのCO2フリー水素輸入
    • 将来の大量輸入を担う水素キャリアの開発競争
  6. 「水素社会」は実現するか?
    • 水素社会実証プロジェクトが花盛り
    • 2020 東京オリンピックが水素エネルギー技術の見本市に
    • 水素を核とする未来のエネルギー社会

講師

会場

ちよだプラットフォームスクウェア

ミーティングルーム B1F R005

東京都 千代田区 神田錦町3-21
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主催

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お問い合わせ

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受講料

1名様
: 44,444円 (税別) / 48,000円 (税込)
複数名
: 19,907円 (税別) / 21,500円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

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    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 88,889円(税別) / 96,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 133,333円(税別) / 144,000円(税込)

アカデミック割引

  • 1名様あたり 23,148円(税別) / 25,000円(税込)

学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。

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