技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、スラリーの基本から評価方法、高速分散装置によるLiB電極 (黒鉛、LFP、ハイニッケル活物質) への応用まで、事例を交えて解説いたします。
(2019年3月8日 12:30〜14:15)
固液分散系スラリーは非常に幅広い分野で使用されているにもかかわらず、その調製法や評価については、一般的にはあまり重要視されていないのが現状です。重要視されない原因の一つとして、スラリーの特性が最終製品の品質と密接な関係にあることは経験的に広く知られてはいるものの、特性評価の明確な基準が存在するわけではないため、結局はプロセスごとに試行錯誤を繰り返すことになることや、経験的に調製法を確立したはずなのに、日によって全く異なる特性を持つスラリーができ上がることも珍しくないという、ある種「生もの」のような取り扱いの難しさが挙げられます。
本セミナーでは、スラリーの取り扱いの基礎から、スラリー中の微粒子の分散制御、そして分散状態の評価について、リチウムイオン電池電極スラリー評価の実例を用いて解説します。
(2019年3月8日 14:30〜16:15)
キャビテーション効果を利用した高速分散装置の紹介と最近高容量正極活物質として注目されているNCM、NCAなどのハイニッケル活物質の課題と水系化に向けた取り組みの一例を報告する。
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複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 23,139円(税別) / 24,990円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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発行年月 | |
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2011/3/28 | 自然エネルギー蓄電用LiBの開発動向 |
2011/3/1 | バッテリー関連技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/2/1 | '11 電気自動車ビジネスの将来展望 |
2011/1/1 | 界面活性剤の機能創製・素材開発・応用技術 |
2010/11/1 | '11 蓄電デバイス市場・部材の将来展望 |
2010/10/1 | 中大型リチウムイオン二次電池の製造プロセス解析とコスト分析 |
2010/7/1 | '11 電池業界の実態と将来展望 |
2010/6/24 | リチウムイオン電池技術 |
2010/2/1 | '10 電気自動車新ビジネスの将来展望 |
2009/12/1 | '10 蓄電デバイス市場の実態と将来展望 |
2009/11/16 | 車載用Liイオンバッテリとシステム開発 |
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2009/8/10 | 自転車 (電動自転車含む) 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
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