技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(10:00~12:00)
ドライバの覚醒度を検知し、その程度に応じた警報システムの必要性はいうまでもありません。しかし、ドライバの覚醒度が落ちてからでは、危険な状態になることも考えられます。そこで、ドライバの覚醒度が落ちないHMIがないのかということが考えられます。本講では、覚醒度維持を目的としたHMIとその評価方法について述べます。
(13:00~14:30)
交通事故の多くは漫然運転や脇見運転などヒューマンエラーが原因であり、ドライバー状態をモニタリングすることへのニーズが高まっている。特に欧州当局は予防安全技術の搭載を積極的に推し進めており2024年以降の新車にはカメラ検知ベースのモニタリング装置を義務化する方針を打ち出している。本講座では当社がこれまで開発してきたドライバーステータスモニターの開発事例を紹介するとともに今後の広がりについて自動運転への展開も含めて概説する。
(14:40~16:10)
運転中のドライバーの顔をセンシングすることにより、手動運転/自動運転含むさまざまなシーンで車の安全性・快適性向上に貢献する機能が実現できる。
本講座でははじめに、画像によるドライバーモニタリングの基礎となる、顔画像センシング技術についての基本的な内容について概説する。その後、ドライバーのさまざまな動作・状態を高精度にとらえるための時系列ディープラーニングを活用した高精度なドライバー状態推定技術、さらにより深い内面状態推定への進化について、主として弊社の技術を例にとりながら最新の動向を説明する。
S&T出版からの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、2名以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、2名様目以降は半額 (税込 24,900円)となります。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/10/15 | においの本質を捉えた、においの見える化・定量化 | オンライン | |
2025/10/28 | 機械学習原子間ポテンシャルの基礎と構築法・応用例・課題と展望 | オンライン | |
2025/11/12 | xEV用パワーエレクトロニクスの技術トレンド | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/12/19 | 未知の異常も検知する製造業向け人工知能技術MTシステムの基礎および適用事例 | オンライン |
発行年月 | |
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2019/12/13 | 2020年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望 |
2019/1/31 | センサフュージョン技術の開発と応用事例 |
2018/12/14 | 2019年版 次世代自動車市場・技術の実態と将来展望 |
2018/11/30 | EV・HEV向け電子部品、電装品開発とその最新事例 |
2018/6/30 | ヒトの感性に訴える製品開発とその評価 |
2018/6/30 | ADAS・自動運転を支えるセンサーの市場動向 |
2018/5/31 | 最先端医療機器の病院への普及展望と今後の製品開発 |
2018/5/31 | “人工知能”の導入による生産性、効率性の向上、新製品開発への活用 |
2018/4/12 | 自動車用プラスチック部品の開発・採用の最新動向 2018 |
2017/11/17 | 2018年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
2017/8/10 | 車載テクノロジー関連製品・材料の市場動向 |
2017/6/30 | 生体情報センシングとヘルスケアへの最新応用 |
2017/5/31 | 車載センシング技術の開発とADAS、自動運転システムへの応用 |
2016/12/16 | 2017年版 次世代エコカー市場・技術の実態と将来展望 |
2016/11/16 | 2017年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
2016/4/28 | ドライバ状態の検出、推定技術と自動運転、運転支援システムへの応用 |
2016/2/26 | 2016年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2016/2/20 | 自動車用プラスチック部品・材料の新展開 2016 |
2016/1/20 | 画像ワーピング技術とその応用 |
2015/11/20 | 2016年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |