技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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環境問題、エネルギー問題の解決に資する研究領域として固体電池がある。例えば、Li二次電池は電解質に有機液体を用いているため、安全性や成型性に問題があり、その固体化が望まれてきた。固体電解質膜として有機高分子を用いた研究が数多く行われてきたが、必ずしも実用化に繋がる材料開発には至っていない。
我々は、ナノファイバーが持つ特性 (超比表面積効果、ナノサイズ効果、超分子配列効果) を利用することにより、これまでにない高分子形固体電解質膜の開発が可能であることを報告してきた。既に燃料電池用の電解質膜としてプロトン伝導性ナノファイバーフレームワークからなる電解質膜において、伝導性、ガスバリア性、安定性、薄膜化を著しく改善できることを明らかにしている。
本セミナーでは、リチウムイオン伝導性ナノファイバーフレームワークからなる新しい全固体型Li二次電池に関して、コンセプト、作製法、リチウムイオン伝導性、電池特性について紹介する。
シーエムシーリサーチからの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、2名以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、2名様目以降は半額 (税込 21,500円)となります。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/9/17 | スラリーの分散制御及び評価技術と実プロセスへの応用 | オンライン | |
2025/9/18 | グリーン水素製造に資する水電解の現状と今後の展望 | オンライン | |
2025/9/19 | スラリーの分散制御及び評価技術と実プロセスへの応用 | オンライン | |
2025/9/19 | 電池分野での交流インピーダンス測定法 (初級編) | 東京都 | 会場 |
2025/9/19 | 水素および燃料電池システムの基礎と最新動向 | オンライン | |
2025/9/24 | リチウムイオン電池向け正極材の開発動向と今後の展望 | オンライン | |
2025/9/25 | GX加速に向けた、日本における水素・アンモニアのビジネスチャンス | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/9/26 | リチウム二次電池の健全度診断 | オンライン | |
2025/9/29 | 水素貯蔵・輸送技術とその課題 | オンライン | |
2025/9/30 | 三次電池の基礎から最新動向:エネルギーハーベスト | オンライン | |
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2025/9/30 | リチウムイオン電池のリサイクルの動向と今後の展望 | オンライン | |
2025/10/3 | グリーン水素製造に資する水電解の現状と今後の展望 | オンライン | |
2025/10/7 | リチウム二次電池の健全度診断 | オンライン | |
2025/10/7 | 固体高分子形燃料電池の動作原理と数値解析 | オンライン | |
2025/10/8 | カーボンニュートラル燃料の課題と世界動向 | オンライン | |
2025/10/8 | 有機系フレキシブル熱電変換材料 / デバイスの基礎・課題と最新技術動向 | オンライン | |
2025/10/8 | 固体高分子形燃料電池の動作原理と数値解析 | オンライン | |
2025/10/10 | AEM水電解装置と構成材料の開発動向、今後の展望 | オンライン | |
2025/10/15 | Liイオン電池 (LIB) 用セパレータの基礎、材料および製造技術と最新動向 | オンライン |
発行年月 | |
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2009/2/5 | ガス業界16社分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/2/5 | ガス業界16社分析 技術開発実態分析調査報告書 |
2009/1/23 | '09 太陽光発電市場の実態と将来展望 |
2006/6/1 | イオン性液体の企業化動向と市場形成予測 |
2001/3/1 | 新しい水素貯蔵技術に関する調査 |