技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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ライセンス業務は創薬全般に関わるため、担当者は研究・開発部門を中心に創薬に関わる全ての部門から集められるが、国内製薬企業ではライセンス部門の研修体制が整っていない企業が多い。
比較的頻繁に行われているライセンス関連セミナーも時々のトピックスを取り上げる傾向が強く、ライセンス業務全般について理解する機会は案外少ない。そこでこのセミナーでは、ライセンス業務全般についてライセンス部門に配属されてまだ日の浅い担当者にも分かりやすく解説する。化合物評価や契約書を中心に、最近話題になっている中途解約についても概説する。また質問の多いライセンスフィーについては中堅のライセンス担当者にも役立つように、具体的な事例をもとにライセンスフィー設定の考え方や設定方法を概説し、Win – Winとなる条件について考察する。さらに、医薬ライセンスの最近の話題についても概説する。
~基礎知識/化合物評価/デューデリジェンス/契約書/解約~
まず医薬ライセンスの特殊性について歴史的な観点から考察する。次いで、基礎的な用語の解説、医薬ライセンス業務についてその流れに沿って概説する。特に、化合物評価とデューデリジェンスンス、契約書の留意点について詳細に考察する。さらに、最近増えている中途解約の背景と留意点について概説する。
~ライセンスフィーの設定/サブライセンス/Win – Win条件/最近の話題~
ライセンスフィーの考え方について、ランセンス交渉の場で使いやすい簡易収益性分析法を用いて歴史的な考察を行い、最近のライセンスフィーの考え方や設定方法を概説する。また、サブライセンスにおける各パートに対する収益配分の考え方や、Win – Win条件について考察する。さらに、最近の医薬ライセンスの動向についても概説する。
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発行年月 | |
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2018/7/31 | 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集 |
2018/6/29 | 医薬品グローバル開発に必要な英語実務集 |
2018/5/30 | GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装 |
2018/5/18 | 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場 |
2018/4/25 | 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性 |
2018/1/30 | バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 - |
2017/12/27 | 「特許の棚卸し」と権利化戦略 |
2017/9/29 | 疾患・病態検査・診断法の開発 |
2017/8/31 | きのこの生理機能と応用開発の展望 |
2017/6/21 | 体外診断用医薬品開発ノウハウ |
2017/4/25 | 非GLP試験での効率的な信頼性基準適用と品質過剰の見直し |
2014/11/27 | 3極対応リスクマネジメントプラン策定とEU-GVPが求める記載事項/国内との相違点 |
2014/11/15 | 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/11/15 | 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/7/30 | 高薬理活性医薬品・封じ込めQ&A集 |
2014/6/10 | コンタクトレンズ用装着点眼剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/6/10 | コンタクトレンズ用装着点眼剤 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/9/2 | 原薬・中間体製造プロセスにおける課題と対策 |
2013/6/1 | 画像診断機器(放射線) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/6/1 | 画像診断機器(放射線) 技術開発実態分析調査報告書 |