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次世代パワーエレクトロニクス用リアクトル・トランスのコア材料への要求特性とその事例

次世代パワーエレクトロニクス用リアクトル・トランスのコア材料への要求特性とその事例

東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2018年4月20日(金) 13時00分 16時30分

プログラム

 SiCやGaNなどの新素材パワーデバイスを搭載する次世代パワーエレクトロニクスの市場が立ち上がりつつある中、周辺部品であるリアクトル・トランスへの関心が高まっています。
 電力変換器を小型軽量で高効率にするため、リアクトルやトランスのコア材料にはどのような特性が求められるのか、その考え方を提示します。また、次世代パワーデバイスとのペアリングに適したコア材料とその事例を紹介します。

  1. 磁気基礎
  2. リアクトル・トランスの役割
  3. コア形状
  4. コア材料
    1. 磁性材の歴史
    2. 磁性体の分類
    3. 基本特性
    4. 各種コア材料
  5. コア材料選定の考え方
    1. 昇圧リアクトル
    2. 高周波トランス
    3. 要求特性
  6. コア材料選定例
  7. 今後の課題
    • 質疑応答

講師

  • 仲野 陽
    アルプスアルパイン株式会社 アルプスカンパニー 技術本部 電源プロジェクト 第2グループ
    主査

会場

東宝土地 株式会社 高橋ビルヂング
東京都 千代田区 神田神保町3-2
東宝土地 株式会社 高橋ビルヂングの地図

主催

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