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カメラモジュール最新動向

カメラモジュール最新動向

~AI化が急激に進む自動運転、IoT社会実現に向けたビジネストレンド、HMDの技術動向など~
東京都 開催

開催日

  • 2017年11月24日(金) 10時00分 16時00分

受講対象者

  • カメラモジュールの技術者、開発者
    • 携帯電話・スマートフォン
    • 車載機器 など

修得知識

  • スマホの薄型化を実現するカメラモジュール技術、Dual Cameraの動向、有機ELディスプレイ採用拡大の理由
  • Infortainment市場の覇権確保に立ちあがった自動車業界、AI化の進展により高度化するADAS 自動運転の実現、ADASの普及・自動運転化の促進にますます重要性が高まるカメラモジュール
  • 完全自動運転の実現に必須なReal Time DNN技術、その搭載を可能にするEV車の普及促進を狙う欧米の急激な動向、さらに自動車の死角を無くす上で重要度が高まるカメラシステムの動向
  • IoT社会に向けたサーバーのAI化促進、IoT社会での覇権確保のため激化する半導体業界の再編、IoT社会の本格化に重要となるカメラの小型化・標準化を実現するリフロー技術

プログラム

 順調に成長していたスマホ市場であるが、最近は急激に市場が飽和しつつある。そのため、Dual CameraやOIS機能で何とか再成長を促そうと業界は躍起になっている。一方、スマホOS企業はいち早くこの動向を見ぬき、2014年に車載Infortainment市場に参入した。これによりConnected Carが急激に普遍化しつつある。それは、当初単なる娯楽系の高度化と思われたが、自動車そのものを制御することが可能であると証明され、自動車業界は危機感を募らせ独自OSの普及活動に躍起になっている。Infortainment技術はADASと融合し自動運転の実現を加速している。さらにそれらをより高精度化できるAI技術のここ数年の進化は急激である。ADAS、自動安全運転にかかわる技術を実現する上で、「廉価」、「使い易い」、「省電力」なカメラモジュールは、センシング部品の主役になると目され、市場規模の急拡大が期待されている。
 本講演では、自動運転に向かう業界動向、AI技術の概要、車載カメラの市場動向、業界動向、要求技術、スマホへの展開も始まり今後の市場規模拡大が期待されるFIRカメラの技術動向、そして自動運転の先にあるIoT社会の本格化に向けた市場動向などを詳説する。

  1. スマホ用カメラの市場・技術動向
    1. スマホ/スマホ用カメラの市場動向
    2. 普及が拡大するDual Camera
    3. 薄型化促進のため有機EL Displayが急増するスマホ用低背カメラモジュール
  2. スマホOSメーカーの進出により急変するTelematics市場
    1. iPhoneから始まった「Connected Car」具現化への変化流れ
    2. iPhone成功の鍵は「Human Interaction」の確立と「Localize Free」の実現
    3. 「3次元のHuman Interaction」を理解できずに衰退した日本のTV産業
    4. スマホ市場急拡大により巨大規模になったServer能力の車載市場への転用
    5. Infortainment市場での覇権奪還に向け立ち上がった自動車業界
  3. 欧米の安全自動車機能の法制化促進により標準搭載が進むカメラモジュール
    1. 安全自動車実現に向け世界の潮流となった「交通安全のための行動の10年」
    2. 自動運転の定義と、自動運転で重要要素となる「4次元のHuman Interaction」
    3. 欧米の法規制促進により搭載が急激に進むFront/ Back カメラ
    4. 自動運転Level 3実現に必須、死角解消「e – mirror」の本格化スタート
    5. Euro – NCAP2018の加点対象に、市場拡大は超低価格化に掛かるFIRカメラ
  4. DNN採用により実現間近な「完全自動運転車」で重要度を増すカメラ機能
    1. 車載カメラの市場動向
    2. カメラを中心にしたSensor Fusionで精度が高まるADAS
    3. 統計的AIでは限界が見えた自動運転技術
    4. 完全自動運転実現に必須なReal Time DNNをアシストするカメラ機能
    5. Real Time DNNを搭載可能なEV車の普及促進のため、欧米の充電インフラ急進
  5. 車載カメラに要求される課題を解決する様々な機能
    1. 明暗差が大きい環境に対応した車載用「Real Time HDR」機能搭載カメラ
    2. RGB+IR Sensorによる車載用昼夜兼用カメラ
    3. 自動運転精度向上に重要な役割を果たすLEDフリッカ抑制機能
    4. FIRカメラを本格化させる素材・製法・仕様の低価格化技術
    5. Viewingカメラ市場への参入障壁『魚眼レンズ』を不要にするMulti – Camera広角システム
  6. おわりに
    1. IoT社会実現に向けた各社のCloud DNNへの取り組み
    2. IoT社会実現に向けた家電製品の標準化
    3. IoT社会に向けた半導体業界再編成
    4. Droneの市場動向と普及の課題
    5. IoT社会で必要な膨大な市場をカバーする超小型WLOリフローカメラモジュール
    • 質疑応答

講師

会場

タワーホール船堀

4F 403会議室

東京都 江戸川区 船堀4丁目1-1
タワーホール船堀の地図

主催

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受講料

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: 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)

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