製品戦略におけるコンペティティブ・インテリジェンス (CI) 機能、部門の構築と意思決定システムの考え方
~日本の製薬企業でのインテリジェンス機能導入に向けて~
東京都 開催
会場 開催
概要
本セミナーでは、インテリジェンスの考え方、インテリジェンス組織機能の高め方、分析に使われる技法の紹介、製薬研究開発でのインテリジェンスの役割について解説いたします。
また、日本の製薬企業でのインテリジェンス機能導入について詳解いたします。
開催日
-
2017年11月22日(水) 10時30分
~
16時30分
修得知識
- インテリジェンスの考え方
- インテリジェンス組織機能の高め方
- 分析に使われる技法
- 製薬研究開発でのインテリジェンスの役割
- 日本の製薬企業でのインテリジェンス機能導入
プログラム
インテリジェンス部門は、企業参謀を担う重要な機能として位置づけられる。産業・企業横断的なインテリジェンス専門家集団としてSCIP (Strategy and Competitive Intelligence Professionals) が知られ、SCIPはインテリジェンスの役割を中心的に担う人材を輩出してきた。しかし、SCIPへの日本人 (企業) の参画は皆無で、ここでも日本企業のグローバル化に対する遅れが指摘されざるを得ない状況になっている。
本講演では、インテリジェンスの考え方、インテリジェンス組織機能の高め方、分析に使われる技法の紹介、製薬研究開発でのインテリジェンスの役割などについてまとめ、日本の製薬企業でのインテリジェンス機能導入に向けて紹介する。
- インテリジェンスの考え方
- インテリジェンスとは何か
- カスタマーとサイクルの概念
- インテリジェンス組織機能の高め方
- インテリジェンス組織の働き
- インテリジェンス組織の必要条件
- P&Gのインテリジェンス組織編成
- ファイザーのインテリジェンス戦略
- 分析に使われる技法
- 情報分析の目的・役割
- 5フォース分析、SWOT分析、製品ライフサイクル分析など基本ツールの活用
- 競合分析マトリックス、競合分析マトリックス、財務分析など応用ツールの活用
- 分析手法のいくつかを組み合わせる重要性
- 目的としてのコンペティティブ・インテリジェンスの獲得
- 製薬研究開発でのインテリジェンスの役割
- 製品開発のコンペティティブ・インテリジェンス
- ベンチマーキングと意思決定のサポートツール
- コンペティティブ・インテリジェンスとビジネス・プロセスの統合
主催
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お問い合わせ
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)
受講料
1名様
:
42,750円 (税別) / 46,170円 (税込)
複数名
:
22,500円 (税別) / 24,300円 (税込)
複数名同時受講の割引特典について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 22,500円(税別) / 24,300円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,750円(税別) / 46,170円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 48,600円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 72,900円(税込)
- 受講者全員が会員登録をしていただいた場合に限ります。
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- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
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