技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

振動・騒音対策のための材料技術と評価・設計手法

振動・騒音対策のための材料技術と評価・設計手法

~振動・騒音対策のための材料技術と評価法~
東京都 開催

概要

本セミナーでは、振動・騒音対策について基礎から解説し、材料の力学物性や音特性から、制振・防振・吸音・遮音材料の評価法や材料設計の手法までを分かりやすく解説いたします。

開催日

  • 2017年7月20日(木) 10時30分 16時30分

受講対象者

  • 振動・騒音に関連する製品の技術者、研究者、開発者、品質・信頼性保証担当者
    • 車両
      • 自動車
      • 二輪車
      • 産業車両
      • 鉄道
    • 工作機械
    • 電子機器
    • 構造物・建築物
      • プラント
      • 工場
      • 建築
      • 建材
    • 各種ファン
    • ポンプ
    • 回転機械
      • エンジン
      • タービン
      • 洗濯機
      • 分離機
      • ろ過機
      • 空調設備
      • 洗浄機
      • コンプレッサ
      • 攪拌機
      • 給油装置
      • 過給機 など
  • 防振材、防振ゴムなどの技術者、研究開発者
  • 振動・騒音などの環境測定に携わる技術者
  • 振動・騒音で課題を抱えている方

修得知識

  • 高分子材料の力学的性質
  • 音の基本的性質
  • 制振、防振、吸音、遮音材料の評価法、特性、材料設計手法

プログラム

 製品へ振動、騒音対策を講じる、もしくは振動・騒音を低減する材料を設計しようとする際、媒質 (固体と空気) は異なるものの、どちらも振動であるため混同しやすいが、低減する対象、手法 (エネルギー吸収、エネルギー反射) により、材料に求められる特性は大きく異なり、大きく制振、防振、吸音、遮音材料に分類される。
 本講演では、これらの各材料の特性の理解に必要な、材料の力学物性、音の特性といった基礎的内容から、制振、防振、吸音、遮音材料の評価法、特性、材料設計の手法について解説する。振動騒音材料を始める方、また現在、開発・応用で悩んでいる方はぜひご参加ください。

  1. 振動、騒音対策の概要
    • 振動騒音対策 (制振、防振、吸音、遮音) の種類
  2. 高分子の力学的性質
    1. 高分子の構造
    2. 力学的性質の測定法
    3. 高分子の粘弾性挙動
  3. 制振材料の設計と評価
    1. 分子構造の影響
    2. 可塑剤の添加効果
    3. フィラーの添加効果
    4. ポリマーブレンド、共重合体の影響
    5. 架橋 (加硫) の影響
    6. 拘束型・非拘束型制振鋼板と評価法
  4. 防振材料
    1. 振動絶縁材料の材料設計
    2. 免震材料の材料設計
    3. 衝撃吸収材の材料設計
  5. 音の特性
    1. 音の基本的性質
    2. 音波による現象
    3. 空間での音響設計
    4. 聴覚特性
  6. 吸音材料
    1. 吸音特性の評価法
    2. 吸音材料の種類と特性
    3. 波動理論に基づく吸音特性の解析
    4. 各種吸音材料の吸音特性
  7. 遮音材料
    1. 遮音特性の評価法
    2. 一重壁の遮音性能
    3. 中空二重壁の遮音性能
    4. 積層構造の遮音性能
    • 質疑応答

会場

大田区産業プラザ PiO

6F D会議室

東京都 大田区 南蒲田1-20-20
大田区産業プラザ PiOの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)

割引特典について

  • R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
    • 1名でお申込みいただいた場合、1名につき 43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
    • 複数名で同時にお申し込みいただいた場合、1名につき 23,139円 (税別) / 24,990円 (税込)
    • 案内登録をされない方は、1名につき 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時
2019/5/28 イソシアネートを用いない新しいポリウレタン材料の合成と応用 東京都
2019/5/28 自動車における振動・騒音現象とその対策および現場で役立つ振動解析 東京都
2019/5/29 発泡成形の基礎と微細発泡成形への応用動向 東京都
2019/5/30 金属材料の水素脆化メカニズムと分析方法および脆化抑制手法の指針 東京都
2019/5/30 ポリウレタンの高機能化・高性能化のための設計術 東京都
2019/5/31 大気圧プラズマによる難接着樹脂 / 金属の表面改質と表面分析 東京都
2019/5/31 二軸押出機のスクリューデザイン 超入門 東京都
2019/6/3 成形加工を理解するための高分子レオロジー入門 大阪府
2019/6/3 初めてのコンパウンドプロセス 2軸押出機スクリュー構成のデザイン技法 東京都
2019/6/5 発泡成形技術の基礎と発泡剤の使い方 大阪府
2019/6/6 エポキシ樹脂の複合化技術と高熱伝導化 東京都
2019/6/7 共押出成形による多層フィルム作製とトラブル対策 東京都
2019/6/7 ラマン分光分析の基礎と高分子材料解析のコツ 東京都
2019/6/7 二軸押出機スクリューの基本構造と混練事例 大阪府
2019/6/10 ポリマーアロイの構造、物性制御 東京都
2019/6/10 高分子計算科学の展望と活用事例 東京都
2019/6/11 化粧品分野におけるレオロジーの測定・評価と製品開発への応用 東京都
2019/6/12 高分子圧電材料の開発とそれを利用したセンシング技術 東京都
2019/6/13 最新事例セルロースナノファイバーのプラスチック複合化技術 東京都
2019/6/13 初心者のためのプラスチックと射出成形入門 東京都

関連する出版物

発行年月
2019/1/31 マテリアルズ・インフォマティクスによる材料開発と活用集
2018/11/30 エポキシ樹脂の高機能化と上手な使い方
2018/11/30 複雑高分子材料のレオロジー挙動とその解釈
2018/7/31 遮音・吸音材料の開発、評価と騒音低減技術
2018/7/31 高耐熱樹脂の開発事例集
2018/4/12 自動車用プラスチック部品の開発・採用の最新動向 2018
2017/7/31 騒音・振動の対策と防音・防振材料の適用
2017/7/31 機能性モノマーの選び方・使い方 事例集
2017/7/31 プラスチック成形品における残留ひずみの発生メカニズムおよび対策とアニール処理技術
2017/6/19 ゴム・エラストマー分析の基礎と応用
2017/2/27 プラスチックの破損・破壊メカニズムと耐衝撃性向上技術
2017/1/31 放熱・高耐熱材料の特性向上と熱対策技術
2014/11/30 繊維強化プラスチック(FRP)〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2014/6/15 射出成形機〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/6/15 射出成形機〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書
2013/10/10 クレーン4社 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/10/10 クレーン4社 技術開発実態分析調査報告書
2013/9/2 機能性エラストマー市場の徹底分析
2013/5/20 ドラッグデリバリーシステム 技術開発実態分析調査報告書
2013/5/20 ドラッグデリバリーシステム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)