医薬品外観目視検査の効率的な実施と見逃し低減・検査精度の向上
~固形製剤・注射剤について~
東京都 開催
会場 開催
  開催日
  
- 
			 2017年5月12日(金) 10時30分
			~
			 16時30分
 
  修得知識
  
	  	
		- 医薬品の外観検査に求められること
- 外観検査結果に基づく品質改善
- 異物対策
 
   
 
  プログラム
  
	  	 異物混入を原因とする医薬品の回収は、各社の様々な取り組みにも係わらずなくなることはない。
 本講演では、固形製剤、注射剤の外観検査の実態を把握し、製品品質の向上のために、医薬品の要求品質の明確化と目視検査の効率化の考え方、手順を解説する。
 また、異物混入の背景となる様々な事象についても、目視検査員に対する教育訓練の観点から整理し説明します。
	
		- 医薬品の特性
	
		- 医薬品の社会的使命
- 医薬品の製造に関わる全ての人が目指すべきこと
 
- 医薬品に求められる品質
	
		- 医薬品の回収事例より
- 異物の分類
- 医薬品等の回収について
 
- 目視検査員の教育訓練
	
		- 認定制度
- 教育訓練
- 目視検査実施手順書
 
- GMP遵守による医薬品の品質確保
	
		- GMPとは
- GMPソフトとハード
- GMPの三原則
 
- 医薬品の外観検査に求められること
	
		- 製品の品質保証
- 医薬品の多様性
- 要求品質の明確化
- 検査基準の設定
 
- 外観検査の流れ
	
		- 検査に先立って考えておくべきこと
- 検査項目
- 目視検査
- 一次包装後の検査
 
- 自動検査システム
	
		- 自動検査機の特性
- 注射剤用自動検査機の例
 
- 検査の妥当性検証
	
- 想定される不具合
	
		- 固形製剤 (スティッキング、キャッピング)
- 注射剤 (破瓶)
 
- 外観検査の条件に注目した論文等の紹介
	
		- 検査条件
- USP<1790>注射剤の目視検査:改定案
 
- 外観検査結果の解析に基づく改善
	
		- トレンド分析とライブラリーの作成
- 改善の手順
- 生体由来異物対策 (体毛、毛髪等) と防虫対策
 
- 異物発生源となる箇所
	
- Q&A
	
 
   
 
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