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製品含有化学物質管理の実務とポイント
製品含有化学物質管理の実務とポイント
東京都 開催
会場 開催
本セミナーは終了いたしました。
概要
本セミナーでは、製品含有化学物質管理について基礎から解説し、法令動向・情報収集の方法からサプライチェーン管理まで簡便・的確にこなすコツを詳解いたします。
開催日
- 2017年2月8日(水) 10時00分 ～ 17時00分
プログラム
第1部 製品含有化学物質管理における成形品メーカーの主要実務と化学物質管理の考え方
(2017年2月8日 10:00〜12:00)
- 製品含有化学物質規制台頭の背景
- 化学物質の危険性、有害性の顕在化
- 化学物質管理規制取組みの経過
- 有害、危険化製品への対処
- 世界としての取組み状況
- WSSD、SAICMその他
- 2020年までに化学物質管理の取組み
- 製品含有化学物質規制
- ELV
- WEEE/RoHS
- 玩具/電池
- 化学物質の登録と懸念物質の使用制限
- REACH
- 化学物質の分類、表示の世界調和システム (GHS)
- 成形品メーカーの対応
- 自社製品への含有制限物質非含有への取組み
- RoHSへの対応 (CEマーング制度) 、
- REACHへの対応
- 成形品サプライチェーンマネジメント
- 川上、川中企業への対応
- マメジメントシステムと化学物質管理との融合
- 自社製品への含有制限物質非含有への取組み
- 質疑応答
第2部 企業間における含有化学物質情報管理・伝達のポイント
(2017年2月8日 12:50〜14:50)
- 化学物質の安全な使用
- 化学物質管理とは
- 含有化学物質情報の管理に関する当社の方針
- 含有化学物質 (規制対象化学物質) 情報の管理
- 原材料情報の収集
- 採用可否の判断
- 収集した情報の利用
- 情報の開示
- 化学物質情報総合管理システム (CIRIUS) の活用
- 規制化学物質含有情報の提供について
- 質疑応答
第3部 RoHS指令対応規制対象物質の分析
(2017年2月8日 15:00〜17:00)
- RoHS指令、REACH規制対象物質の分析の目的と概要
- RoHS指令、REACH規制とは
- RoHS指令及びREACH規制に関する試験法に関連する規格等
- 分析法の概要
- マイクロ波加熱湿式酸分解法
- 乾式灰化 – 湿式酸分解法
- 値付けのために用いた分析手法とその定量分析結果
- 保存方法と安定性
- 国際比較 (CCQM – P106) の結果
- 蛍光X線分析への応用
- XAFS分析への応用
- 質疑応答
会場
主催
お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。
受講料
1名様
:
60,000円 (税別) / 64,800円 (税込)
複数名
:
55,000円 (税別) / 59,400円 (税込)
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 55,000円(税別) / 59,400円(税込) で受講いただけます。- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 60,000円(税別) / 64,800円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 110,000円(税別) / 118,800円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 165,000円(税別) / 178,200円(税込)
- 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 他の割引は併用できません。
本セミナーは終了いたしました。
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