技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

ヘルスケア用ウェアラブル市場の動向と未来予測

ヘルスケア用ウェアラブル市場の動向と未来予測

~米主要メーカーの戦略から健康経営への対応、そして医療ビジネス応用の最前線を学ぶ~
東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2016年9月16日(金) 10時30分 16時30分

プログラム

 ウェアラブルの注目度が年々高まっています。通信機能を備えたウェアラブル機器とスマホとの連携は、IoTの好例としてその応用範囲や市場の成長に期待が寄せられており、中でも健康機能に焦点を当てた製品の市場形成が顕著になっています。今後さらに、先端的な国内大手企業の「健康経営」、2020東京オリンピックに向けた健康志向の高揚、そして超高齢社会の急速な進展による在宅での医療応用など、微細センサーを活用したウェアラブル機器ニーズの高まりが予想されます。
 本セミナーは、人気の「ヘルスケア用ウェアラブル」の基礎知識から事業推進に役立つ生の情報とビジネス設計の考え方やプロデュース手法について総合的に解説するシリーズ企画です。 第2回目の今回は、アメリカ主要メーカーの日本代表をゲストに招き、製品開発や現在の事業概況、そして今後のビジネス展開など、セミナーでしか聞けない生情報に触れていただきます。
 いち早くマスプロダクト化し始めた世界市場の向かう先を知り、未来市場を見通しつつ、「国内市場はなぜ立ち上がりが遅いのか?」「ヘルスケアウェアラブルの市場成長は本物か?」「国内企業はどう対応すべきか?」などについて未来を感じ取って頂く、未来実感型のセミナーです。
 サブテキストとして、八村氏の最新執筆書籍 (抜き刷り) なども配布予定です。
 また、主なウェアラブル製品を一同に手にとって触れられるコーナーを設ける予定です。実物に触れて実感ください。

  1. 序章
    • これからの健康市場で必要なコンセプト
    • 予見 (市場の再認識:日本市場の特徴と未来予測)
  2. 市場動向とウェアラブルの分類 (米の最新情報) (テクノ・システム・リサーチ 鈴木氏)
  3. 米国ウェアラブル (Fitbit社:日本代表)
  4. 日本政府や自治体、実証事業の事例や今後の取組
  5. 米国ウェアラブル (Fossil社:MISFIT日本代表)
  6. 「デザイン思考」 (M+D+P) 開発の重要性
  7. ヘルスケア機器と医療機器の違い
  8. 米国ウェアラブル (JAWBONE社:日本代表)
  9. 企業での取り組み「健康経営」トレンドへの対応策
  10. モチベーション喚起のヒント

会場

江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)

9F 第2研修室

東京都 江東区 亀戸2-19-1
江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)

割引特典について

  • R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
    • 1名でお申込みいただいた場合、1名につき 43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
    • 複数名で同時にお申し込みいただいた場合、1名につき 23,139円 (税別) / 24,990円 (税込)
    • 案内登録をされない方は、1名につき 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/4/15 CSVセミナー (超入門編 + 中級編) オンライン
2025/4/15 CSVセミナー (超入門編) + GAMP 5 2nd Editon オンライン
2025/4/15 CSVセミナー (超入門編) オンライン
2025/4/15 医療機器設計管理入門 / DHF管理方法セミナー (2日間コース) オンライン
2025/4/15 医療機器設計管理入門 オンライン
2025/4/16 CSVセミナー (中級編) + GAMP 5 2nd Editon オンライン
2025/4/16 CSVセミナー (中級編) オンライン
2025/4/16 臨床研究で重要なレギュレーションに基づいた共同研究契約のあり方 オンライン
2025/4/16 DHF管理方法セミナー オンライン
2025/4/16 医療機器・保険収載戦略コース (全3日間) オンライン
2025/4/16 薬事承認・保険適用・診療報酬改定に関する理解とそれらを総合した戦略の重要性とその要点 全2コース オンライン
2025/4/16 薬事承認・保険適用・診療報酬改定に関する理解とそれらを総合した戦略の重要性とその要点 (基礎・制度理解編) オンライン
2025/4/17 医療機器開発のための事業化戦略とプロジェクトマネージメント オンライン
2025/4/18 医療機器の承認申請書作成の基礎知識および作成ノウハウ オンライン
2025/4/18 MDR査察で照会事項削減を目指した査察準備・対応と技術文書作成の為の留意点 オンライン
2025/4/21 異業種R&Dリーダーのためのヘルスケア参入戦略 東京都 会場・オンライン
2025/4/21 医療機器開発・事業化のポイントと事業性評価手法 オンライン
2025/4/22 GAMP 5 2nd Editon 徹底解説セミナー オンライン
2025/4/22 適格・適切・効率的・効果的な医療機器品質マネジメントシステム (QMS省令) 構築・運用とリスクマネジメントの手法 オンライン
2025/4/22 医療機器における米国FDA (510(k)) 申請のポイントと追加要求事例/QMSR概説 オンライン

関連する出版物

発行年月
2024/4/30 生体センシング技術の開発とヘルスケア、遠隔診断への応用
2024/4/22 トプコングループ (CD-ROM版)
2024/4/22 トプコングループ
2022/12/31 機械学習・ディープラーニングによる "異常検知" 技術と活用事例集
2022/9/30 5G時代のデジタルヘルスとその事業化
2022/8/31 医療機器の設計開発における統計的手法とそのサンプルサイズ設定
2021/11/10 医療機器製造におけるバリデーション基礎講座
2021/10/18 医療機器の設計・開発時のサンプルサイズ設定と設定根拠
2021/10/15 医療機器のプロセスバリデーション (PV) と工程管理
2021/4/28 医療機器の保険適用戦略 (製本版 + ebook版)
2021/4/28 医療機器の保険適用戦略
2021/3/15 体温計 (CD-ROM版)
2021/3/15 体温計
2020/10/28 QMS/ISO関係をふまえた医療機器「プロセス」「滅菌」「包装」「ソフトウェア」バリデーションの進め方
2020/7/31 生体情報センシングと人の状態推定への応用
2020/4/30 生体情報計測による感情の可視化技術
2019/11/21 医療機器企業におけるリスクマネジメントセミナー (オンデマンド)
2019/11/21 医療機器企業におけるリスクマネジメントセミナー (DVD)
2019/6/27 FDAが要求するCAPA導入の留意点
2018/7/31 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集