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生体信号解析による状態推定技術の課題と展望

生体信号解析による状態推定技術の課題と展望

~生体データでヒトの視える化~
東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2015年10月20日(火) 13時00分 16時30分

プログラム

 ウエアラブルセンサの小型化、高性能化により様々なシーンでの生体信号の収集、解析が可能となってきている。また、機械学習技術の発達による大規模データ解析技術にも大きな展開が見られる。こうした中で、生体信号解析により、人の状態を検知するだけでなく、そのレベルを段階的に評価したり、未来の状態を推定しようとする技術開発が進展している。
 本講演では、こうした状態推定技術に関する最近の動向と、今後の課題と展望について解説する。

  1. 視える化技術
    1. いろいろな視える化技術
    2. 生体の視える化技術
      • 何を視たいのか?
      • どうやって視るのか?
      • 何が視えるのか?
  2. 状態検知と状態推定
    1. 状態検知とレベル検知
      • クルマへの応用
      • 居眠り検知 ・漫然検知
      • その他の応用
    2. 状態推定
      • 近未来の状態を予測する
  3. 状態推定技術の課題と展望
    • 質疑応答・名刺交換

講師

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん

6F 中会議室

東京都 品川区 東大井5丁目18-1
品川区立総合区民会館 きゅりあんの地図

主催

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