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自動走行するクルマが家と街づくりを変える

第2世代を迎える次世代自動車の大変革

自動走行するクルマが家と街づくりを変える

東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2014年11月7日(金) 13時00分 17時00分

プログラム

1. 【基調講演】自動走行に係る内外の取り組み状況について

(2014年11月7日 13:00〜14:00)

国内外を問わず、交通事故や渋滞の低減等は大きな課題。今後、世界的に人口増大、都市の過密化、高齢化等が進展する中で、これらの課題は一層深刻化する。新たな対策である自動運転技術への期待は高く、市場拡大も見込まれる。自動運転技術の発展に向けた欧米や日本政府の動きについて概観する。
  1. 交通事故・渋滞等の現状
  2. 日本再興戦略等における自動走行の位置付け
  3. 官民ITS構想・ロードマップ
  4. SIP (戦略的イノベーション創造プログラム)
  5. 経済産業省の取組み
  6. 今後の課題
  7. 質疑応答/名刺交換

2. 大変革期を迎えるモビリティビジネスと将来展望

(2014年11月7日 14:10〜15:30)

次世代自動車に大きな変革期が訪れようとしています。2015~2017年にかけて、次世代自動車の技術や環境が集中して揃ってくるからです。このような次世代自動車 第2世代では、クルマの概念が従来とは大きく異なり、社会、そして家・街作りにまで影響を及ぼすこととなります。今回はその大変革期を迎えるモビリティビジネスと将来展望についてご紹介いたします。
  1. シンクロニシティが起き始めている
  2. もう一つの要素、ZEV2018MY問題
  3. クルマは走るデバイスとなる
  4. 家・街作りを支えるモビリティ
  5. 将来展望
  6. 質疑応答/名刺交換

3. 家×クルマがもたらすエネルギーの進化形

(2014年11月7日 15:40〜17:00)

弊社はセキスイハイムブランドを通じ年間約1万棟の住宅販売を行っています。また1997年よりソーラー付き住宅を販売しており実績は14万棟です。環境リーディングカンパニーとして現在エネルギー自給自足型快適住宅の進化を進めております。今回発売させて頂いたVtoHeimは車と家が繋がり、住まい手にさらに安心、快適、楽しさを生みます。その内容と今後の展望を詳しくご紹介いたします。
  1. セキスイハイムの家づくり
  2. 環境リーディングカンパニーとして
  3. スマートハウス実績No1の実現
  4. Vtoheimの詳細と今後の展望
  5. 質疑応答/名刺交換

講師

  • 山家 洋志
    経済産業省 製造産業局 自動車課 電池・次世代技術・ITS推進室
    課長補佐
  • 和田 憲一郎
    株式会社 日本電動化研究所
    代表取締役
  • 太田 真人
    積水化学工業 (株) 商品企画部
    自立型住宅プロジェクトヘッド

会場

SSK セミナールーム
東京都 港区 西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル 4F
SSK セミナールームの地図

主催

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