技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

高分子における水・湿度による変色・劣化影響と分析技術からの対策

高分子における水・湿度による変色・劣化影響と分析技術からの対策

東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、なぜ水分・湿度で高分子は劣化・変色するのか?水分劣化を分析・測定するにはどうすれば良いのか?また分析から対策を考えるには?など詳しく解説いたします。

開催日

  • 2014年9月11日(木) 13時00分 ~ 16時30分

プログラム

 劣化は材料や製品が物理的あるいは科学的変化により、性能・品質が徐々に低下する現象である。
 高分子劣化の要因としては、熱、光、放射線、高電圧、機械的応力、酸素、オゾン、微生物、オイル、化学薬品、有機溶剤、水などがある。これらの要因は単独であることはまれで、多くの場合複合的である。特に酸素と水は他の多くの要因と関わり合っていることが多い。
 また高分子劣化のほとんどは表面・界面から進行し、初期の変化は変色としてとらえられることが多い。
 本講座では「水」に注目し、水との関わりから高分子劣化をとらえ、対策について考える。

  1. 高分子と水の関わり
    1. 水溶性高分子と水
    2. 高分子の吸湿・吸水性
    3. 成型時のトラブル
  2. 高分子の劣化を引き起こす因子と水の影響
    1. 高分子の劣化と水の関係
    2. 加水分解
    3. 加水分解以外の例
  3. 様々な水の特性と高分子の劣化への影響
    1. 水をはかる!
    2. 水の構造・物性
  4. 高分子劣化への水の影響
    1. 耐候性試験における水の影響
    2. 水・湿度の関係した劣化を防ぐには?
  5. 高分子の分析・評価技術
    1. ポリマーの分析
    2. 添加剤の分析
  6. 関連の公定試験法
    1. プラスチック、ゴムの分析に関するJIS及び分析法の通則
  7. 高分子の劣化の原因究明とその対策のために ~分析~
  8. 新しい分析技術からわかること
  • 質疑応答・名刺交換

講師

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん

5F 第3講習室

東京都 品川区 東大井5丁目18-1
品川区立総合区民会館 きゅりあんの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 38,000円 (税別) / 41,040円 (税込)
複数名
: 20,000円 (税別) / 21,600円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名同時申込みで1名分無料
    • 1名あたり定価半額の20,000円(税別) / 21,600円 (税込)
    • 2名様ともS&T会員登録をしていただいた場合に限ります。
    • 同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
    • 3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。
    • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
    • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
      申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。
    • 他の割引は併用できません。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/10/5 ポリマーの高屈折率化技術 オンライン
2026/10/5 高分子複合材料の強度と耐衝撃性 オンライン
2026/10/6 エポキシ樹脂用硬化剤の種類、反応機構、選び方、使い方 オンライン
2026/10/6 高分子結晶及び結晶化プロセスの基礎、制御と結晶構造の解析手法 オンライン
2026/10/6 高分子材料の相溶性評価に活かす溶解度パラメータ (SP・HSP) の基礎と実践 オンライン
2026/10/6 安定性・凝集抑制を目指したタンパク質溶液製剤の合理的設計・添加剤選定と構造安定性の評価 オンライン
2026/10/7 アコースティックエミッション計測の基礎、計測・評価手法と応用事例 オンライン
2026/10/8 ポリウレタンの原料・反応・物性制御とフォーム・塗料・複合材料分野での新技術 オンライン
2026/10/9 押出成形のトラブル対策 Q&A講座 オンライン
2026/10/13 レジスト材料開発における分子設計・合成・評価の実践技術 オンライン
2026/10/13 UV硬化の基礎と硬化不良対策および影部の硬化 東京都 会場
2026/10/14 トライボロジーの基礎とプラスチック材料の摩擦摩耗特性向上 オンライン
2026/10/14 低誘電樹脂の開発動向と他特性との両立 オンライン
2026/10/14 5G/6G高速通信・ディスプレイ基板材料の開発動向 オンライン
2026/10/15 EU包装/包装廃棄物規則 (PPWR) の重要事項・最新動向と国内企業に求められる実務対応 オンライン
2026/10/16 シランカップリング剤の分析技術 オンライン
2026/10/16 結晶性高分子の強度を支配するタイ分子の基礎理解と材料の高強度化・高耐久化設計 オンライン
2026/10/19 ポリマーへのフィラーのコンパウンド技術およびナノコンポジット化技術の基礎と応用 オンライン
2026/10/19 国内外のプラスチック・容器包装をめぐる法規制・規格・リサイクルの最新動向と今後の展望 オンライン
2026/10/19 結晶性高分子の強度を支配するタイ分子の基礎理解と材料の高強度化・高耐久化設計 オンライン

関連する出版物