医薬品工場の生産戦略マネジメントのためのKey Performance Indicator (KPI) の設計と運用
東京都 開催
会場 開催
個別相談付き
  開催日
  
- 
			 2013年7月24日(水) 12時30分
			~
			 16時30分
 
  プログラム
  
	  	 2005年薬事法改正で医薬品製造の全部委託が可能となって以来製造委受託が活発化し、先発メーカー・ジェネリックメーカーに加えてCMOといわれる製造受託専業メーカーも工場増設や設備投資等に積極的なビジネスを展開をしています。
 一方で医療費抑制策による薬価引き下げで、特に長期収載品については製造コストダウンの取り組みが必須となってきており、加えてPIC/S等GMPのグローバルなハーモナイゼーションへの対応、サプライチェーンの再構築等、医薬品製造をとりまく環境に対し戦略的な取り組みが求められていることから、医薬品工場は生き残りをかけ競争力をつけていく必要性が議論されています。
 本セミナーでは、医薬品工場の生産戦略について競争力強化の観点から考え、それを計数化 (見える化) する手段としてのKPI (Key Performance Indicator) の設計、KPIを使ったマネジメントと評価について、講師の理論と経験の両面から分かりやすく解説いたします。
	
		- バランストスコアカードについて
	
		- バランストスコアカード (BSC) とは
- 4つの視点で見るバランストスコアカード
- バランストスコアカードの基本モデル
 
- 医薬品工場の競争力と戦略達成のロードマップ
	
		- 三つの基本戦略
- 医薬品メーカーのValue Chain
- 医薬品工場に求められる機能
- 医薬品工場マネジメントのフレームワーク
- 医薬品生産における基本戦略展開
- 戦略達成に向けてのロードマップ
 
- KPIによる工場マネジメント
	
		- 医薬品工場戦略マップの例
- 重要成功要因 (KFS) と業績評価指標 (KPI)
- KPIの構造
- 技術KPIによるマネジメント
- 品質KPIによるマネジメント
- 納期KPIによるマネジメント
- コストKPIによるマネジメント
 
- KPIマネジメント体制の設計と留意点
	
		- KPIマネジメント体制の設計にあたっての留意点
- 結果指標と先行指標
- KPIマネジメントの具体例
- KPIマネジメントにおけるギャップと解決の方向性
 
 
   
 
  主催
  
	  
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47,600円 (税別) / 49,980円 (税込)
	  
	  
	  
	  
	  
	 
   
 
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