バイオマーカー遺伝子を利用したコンパニオン診断薬の開発
東京都 開催
会場 開催
概要
本セミナーでは、遺伝子検査の現状とコンパニオン診断薬の開発および市場導入における様々な課題を詳解いたします。
開催日
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2013年3月21日(木) 13時00分
~
16時30分
修得知識
- 国内遺伝子検査市場の現状
- Companion Diagnostics (CDx) 開発における課題とソリューション
- CDxの臨床試験および薬事申請について
- 将来の遺伝子検査の方向性
プログラム
病気の治療に有用な医薬品を迅速に開発するために既に多くのバイオマーカーが利用されています。その中でもがんを標的とする医薬品開発においてはバイオマーカー遺伝子の利用が有効であることが、KRAS、EGFRおよびALKなどの具体例により示されています。
ここでは国内における遺伝子検査の現状と、遺伝子検査を中心としたコンパニオン診断薬の開発および市場導入における様々な課題とソリューションについて紹介します。
- 診断薬企業のビジネスモデル
- 日本における遺伝子検査の現状と課題
- 製薬会社におけるバイオマーカーの活用状況
- 広がるRx-Dx開発と企業コラボレーション
- 迅速なCDx開発を見据えた研究開発
- 国内外のCDx関連薬事状況
- KRAS・EGFR検査の国内導入経験から考える今後の課題
- 製品仕様 (性能) 、臨床性能評価試験、薬事申請、保険適用および市場導入における課題
- ゲノム診断の幕開け
- 質疑応答 (名刺交換・参加者少数の場合は最初に名刺交換を行います)
主催
お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。
お問い合わせ
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)
受講料
1名様
:
47,600円 (税別) / 49,980円 (税込)
割引特典について
- R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
- 1名でお申込みいただいた場合、1名につき47,250円 (税込)
- 2名同時にお申し込みいただいた場合、2名で49,980円 (税込)
- 案内登録をされない方は、1名につき49,980円 (税込)