技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、リチウムイオン電池について、電池 (セル) の充電、放電、サイクル寿命などを判り易いチャートで解説いたします。
試験規格などは項目別の一覧表とし、JIS電池用語の和訳を併記、今後の改訂に対応いたします。
リチウムイオン二次電池は、従来の小型民生用に加えて、EVなど自動車用や自然エネルギー蓄電用途の大型電池の開発、製造と応用が本格化している。電池 (セル) を開発する側とそれを実際に使用する側にとっても、電池の充放電特性を把握した上での、規格や安全性試験のクリアはハードルの高い問題である。リチウムイオン電池は同じ二次電池である水系電解液の鉛蓄電池やニッケル水素に比べて、電圧や容量が大きく異なる。安全性 (発火、破裂) や長いサイクル寿命の過程での変化を考慮しなければ、実用レベルの問題を把握出来ないなど、従来の二次電池工学とは異質な技術を含んでいる。
本セミナーでは、始めにリチウムイオン二次電池の充放電チャートの読み方を十分に説明した上で、安全性試験と内外の規格のポイントを解説したい。試験と規格の問題は、リチウムイオン技術的において先行した日本が、ここに至って世界的には遅れを取っている (取り残されている) 分野である。幾つかの海外規格の要点だけを一覧表 (和文の意訳) にしたので、合わせてご理解願いたい。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/12/11 | 導電性カーボンブラックの配合・分散技術と電池特性への影響 | オンライン | |
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2024/12/13 | リチウムイオン電池セパレータのコーティングによる機能付与 | オンライン | |
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2025/1/9 | 燃料電池、水素・アンモニアエネルギーの最新動向と今後日本企業がとるべき事業戦略 | オンライン | |
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2025/1/23 | バイオマスとSAF (持続可能な航空燃料) を取り巻く最新動向と今後のビジネス・チャンス | オンライン | |
2025/1/28 | 二酸化炭素の有効利用技術とその最新動向 | 会場・オンライン | |
2025/1/30 | アンモニア利用の最新動向と利用技術 | オンライン | |
2025/2/27 | 液中の粒子分散制御及び評価の要点 | オンライン | |
2025/2/28 | 二酸化炭素を原料とした液体合成燃料の製造技術と最新動向 | オンライン |
発行年月 | |
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2009/2/27 | '09 燃料電池業界の実態と将来展望 |
2009/2/5 | ガス業界16社分析 技術開発実態分析調査報告書 |
2009/2/5 | ガス業界16社分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/1/23 | '09 太陽光発電市場の実態と将来展望 |
2008/9/29 | 電気二重層キャパシタの高エネルギー密度化技術 |
2007/6/28 | 全固体二次電池の開発 |
2006/6/1 | イオン性液体の企業化動向と市場形成予測 |
2001/3/1 | 新しい水素貯蔵技術に関する調査 |