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ヘアケア製品の処方開発・安定性・評価方法の暗黙知 習得講座

ヘアケア製品の処方開発・安定性・評価方法の暗黙知 習得講座

オンライン 開催

アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2026年9月11日〜25日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2026年9月23日まで承ります。

概要

本セミナーは、2002年からプロ用・美容室専売メーカーの第一線で数々のヘアケア製品を手がけ、現在も自社で美容室向け商品の開発・製造を行いながら、多数の化粧品関連企業の技術顧問として臨床的な技術指導を行っている講師が、自身の体験・実践から得たヘアケア製品開発の「生きた経験知 (暗黙知) 」を伝授いたします。

開催日

  • 2026年9月9日(水) 10時30分16時30分

受講対象者

  • 化粧品メーカー、ヘアケアOEM企業、原料代理店、ディーラー等の研究開発部門の若手研究者・技術者
  • 基礎研究やスキンケア開発から、新たにヘアケア (シャンプー、インバス、アウトバストリートメント等) の製剤開発へと配属・異動された技術者
  • ラボ試作はうまくいくが、工場の実機 (スケールアップ) や安定性試験、あるいは官能評価と機器測定データの乖離に直面して悩んでいる方

修得知識

  • シャンプー設計における実践的コントロール力:
    • 各アニオン・両性界面活性剤が処方内でどの様に働き質感を発揮するのか?
    • カチオン化ポリマーの特性が、すすぎ時や仕上がりの質感にどの様な影響を与えるのか?
    • コンディショニング性に指標とされる「コアセルベーション」の理論と評価のポイント
    • シャンプーの最大のテーマ「増粘」における各種増粘剤の違いと注意点
  • トリートメント設計における安定性と液晶制御:
    • カチオン界面活性剤 (四級塩・三級塩) と高級アルコールの炭素鎖長の違い、およびカウンターイオンの選択が実際の質感にどの様に影響するのか?
    • スキンケア製品の乳化とは異なるヘアケア乳化における機械選定や経時変化の観察ポイント、実機製造時の注意点
  • 人間の感覚を裏付ける「評価・相関」の設計手法:
    • 毛束、ウィッグ、ハーフヘッド試験 (ヒトモニター) における測定誤差の原因
    • 機器測定データと主観 (官能評価) の差異の原因

プログラム

 近年、ヘアケア市場は急速な広がりを見せています。これに伴い、これまでスキンケアを中心に扱ってきた化粧品会社やOEMメーカーにおいても、ヘアケア処方を新たに手がける、あるいは既存ラインを強化するケースが急増しています。しかし、同じ界面活性剤や乳化技術を用いている”化粧品”でありながら、その実態は全く異なるモノです。
 本講演は、「技術や知識修得のための時間がないなかで、直ちに実践的な結果を出さなければならない」状況にある研究者・技術者たちに向けた企画です。2002年からプロ用・美容室専売メーカーの第一線で数々のヘアケア製品を手がけ、現在も自社で美容室向け商品の開発・製造を行いながら、多数の化粧品関連企業の技術顧問として臨床的な技術指導を行っている講師が、自身の体験・実践から得た「生きた経験知 (暗黙知) 」を余すことなく開示します。
 教科書、論文、あるいは原料メーカーが提示する理想的なデータシートだけでは決して解決できない「現場のリアルなペインポイント」を浮き彫りにし 、限られた時間のなかで、明日からの処方設計・生産ラインへの落とし込み・評価プロセスにそのまま活用できる『実践的解決力』を最速で手に入れていただくための、極めて現場主義的なセミナーです。

  1. 毛髪科学
    1. 毛髪の構造
    2. ダメージの種類
  2. シャンプー
    1. 界面活性剤の種類と特徴
      1. 硫酸系
      2. アミノ酸系
      3. サクシネート系
      4. タンパク系
      5. 両性系
    2. コンディショニング成分の種類と特徴
      1. セルロース系
      2. グアーガム系
      3. ポリマー系
      4. その他
    3. コアセルベーション
      1. コアセルベーションとは
      2. コアセルベーション評価方法とその見解
      3. コアセルベーションと処方組の関係
    4. 増粘方法とその特徴、および注意点
      1. 電荷反発 (塩、両性活性剤)
      2. アマイド
      3. POE系ノニオン
      4. その他
    5. 経時変化のポイント
      1. 高温側でのポイント
      2. 低温側でのポイント
  3. トリートメント
    1. リンス、コンディショナー、トリートメントの違い
    2. αゲルについて
      1. αゲルとは
      2. 高級アルコールの科学
    3. カチオン活性剤の種類と特徴
      1. モノアルキル型
      2. ジアルキル型
      3. カウンターイオンによる違い
      4. 四級塩と三級塩の違い
    4. ヘアトリートメントにおける乳化粒子の考え方
      1. 乳化方法
      2. 乳化機選定
    5. スケールアップ
      1. ラボ試作と実機スケールの違い
        1. 撹拌時の周速
        2. 冷却効率および速度
    6. 経時変化のポイント
      1. 高温側でのポイント
      2. 低温側でのポイント
  4. 評価
    1. 官能評価の方法
      1. 自己評価
        1. 毛束による評価方法とポイント
        2. ウィッグによる評価方法とポイント
        3. 自身の髪による評価方法とポイント
      2. モニター評価
        1. モニター評価の方法とポイント
    2. 毛髪における機器評価
      1. 機器の種類
      2. 測定データの実際
    • 質疑応答

講師

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

  • 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルを配布予定です。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2026年9月11日〜25日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。

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2026/8/25 欧州化粧品規制の最新動向をふまえた申請・登録・当局対応のポイント オンライン
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