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プラスチック資源循環の現状とリサイクル技術の動向・課題

プラスチック資源循環の現状とリサイクル技術の動向・課題

~ケミカル/マテリアル/サーマルリサイクル技術について~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、世界や日本での廃プラスチックの発生や海洋汚染の状況、これに対する各国の取り組みや規制の動向、特に欧州での自動車や飲料容器の最新規制を解説いたします。
また、今後のリサイクルの中核となるサーキュラーエコノミーの意義や対応状況、実際のリサイクル技術として、マテリアル、ケミカル、サーマルに関する具体的な内容を詳細に説明いたします。

配信期間

  • 2026年7月28日(火) 13時00分2026年8月4日(火) 16時30分

お申し込みの締切日

  • 2026年7月31日(金) 16時30分

修得知識

  • 世界や日本でのプラスチックの資源環境問題と対策・規制の動向
  • プラスチックのリサイクル技術・開発動向・課題
    • マテリアル
    • ケミカル
    • サーマル

プログラム

 プラスチックスに関して、海洋汚染に加え、資源問題が顕在化しており、この対策としてリサイクルの推進が重要となっています。
 そこで本セミナーでは、世界や日本での廃プラスチックの発生や海洋汚染の状況、これに対する各国の取り組みや規制の動向、特に欧州での自動車や飲料容器の最新規制を解説します。さらに、今後のリサイクルの中核となるサーキュラーエコノミーの意義や対応状況について説明します。そして、実際のリサイクル技術として、マテリアル、ケミカル、サーマルに関する具体的な内容を詳細に説明します。
 特にトピックスとして、自動車用プラスチックのリサイクル、PETの酵素分解、さらに、熱硬化性樹脂の特殊溶媒での分解について述べます。さらに、講演者による電子部品用エポキシ樹脂複合材のマテリアル・ケミカルリサイクルの開発事例も紹介します。
 最後に、今後の展望として、プラスチックの資源環境問題の解決に寄与できるサーキュラーエコノミーに対応した総合的なリサイクルシステムについて述べます。

  1. プラスチックの環境問題と対策・規制の現状
    1. プラスチックの種類と用途、生産規模
    2. 環境問題と対策・規制の動向
      1. プラスチックの環境問題の状況
        • 廃棄物発生量
        • 海洋汚染の状況
      2. 各国の対策・規制の動向
        • 日本
        • 欧米
        • 中国
        • 他のアジアなど
      3. サーキュラーエコノミーでのプラスチックの対応
        • サーキュラーエコノミーの意義 (物質の循環から価値の循環への転換)
        • プラスチックでの対応の有り方と具体例
          • モノマテリアル化
          • アップリサイクル
  2. プラスチックのリサイクルの技術動向
    1. 技術分類とリサイクルの状況 (日本、世界)
      1. マテリアル、ケミカル、サーマルリサイクルのポイント
      2. 日本と各国の処理方法やリサイクルの動向
    2. 各リサイクル技術の内容と開発動向
      1. マテリアルリサイクル
        • リサイクルプロセスのフローと具体例
          • PETボトル
          • 家電など
        • 選別・分離技術
          • 比重分離
          • 静電分離
          • 分光選別など
        • 水平リサイクル技術
          • 不純物の含有基準
          • 劣化度の簡易評価
          • 物性回復剤
          • 物性回復用の混錬押出機
        • カルケードリサイクル技術
          • 容器包装材や塩ビ製品での対応
          • 路盤材での利用など
        • トピックス:自動車用プラスチックのリサイクル
          • 特定部材
          • シュレッダーダスト用
      2. ケミカルリサイクル
        • 製鉄原料化、ガス化、油化、モノマー回収の技術内容と具体例
        • ハロゲン含有プラスチック (臭素系難燃剤含有プラスチックや塩化ビニール) の脱ハロゲン化の前処理技術
        • トピックス1:プラスチックの酵素分解
          • 研究動向
          • PET用の実用開発
        • トピックス2:熱硬化性樹脂の溶媒分解
          • エポキシ樹脂硬化物の特殊溶媒中での分解技術の動向
      3. サーマルリサイクル
        • セメントキルンによる処理など
  3. 開発事例の紹介;エポキシ樹脂複合材のマテリアル・ケミカルリサイクル
    1. プリント基板廃材の粉砕・分離による硬化樹脂・ガラス繊維粉の回収と利用
    2. ICモールド材の成形残のリサイクル
      • 粉砕物の水平およびカスケードリサイクル
      • 熱分解によるシリカフィラーと難燃剤の回収
        • 臭素化合物
        • 酸化アンチモン
  4. まとめと今後の動向
    • サーキュラーエコノミー対応の総合的なリサイクルシステムの構築
    • 今後の課題、など
  5. 質疑応答

講師

  • 位地 正年
    環境・バイオ・プラスチックリサーチ
    代表

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

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    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

アーカイブ配信セミナー

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2026年7月28日〜8月4日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。

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