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マネジメントツールとしての技術ロードマップを運用するための実践的ポイント

技術ロードマップの意思疎通と実践

マネジメントツールとしての技術ロードマップを運用するための実践的ポイント

~技術ロードマップによる「意思疎通」/ プロジェクト撤退の意思決定・説 / ロードマップマネジメントの手順、目的別の使い分け、エントリーマーケット探索 / 規制適正化や標準化戦略をロードマップに組み込む実例~
東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーは、技術戦略ロードマップを効果的に活用するためのポイントを実例を交えて解説いたします。

開催日

  • 2026年5月25日(月) 10時30分16時30分

受講対象者

  • 中長期的な研究開発戦略を推進することが求められる企業の経営者、マネージャー
  • 研究開発部門、企画部門、知財部門、標準化担当部署のリーダー/担当者
  • 研究開発ナショナルプロジェクトに参画する企業のマネージャー/担当者

修得知識

  • 技術ロードマップの基礎知識
  • 技術ロードマップを利用したマネジメントを実践する際に発生しそうなトラブルを事前に予期する観点

プログラム

 ロードマップ作成の教科書的な情報には、多くの方がこれまでに触れてきたと思う。しかし、実際の運用では思ったようには行かない。教科書的に説明されているロードマップの姿が理想的すぎて、現実の場面にそぐわないのである。
 ロードマップによる社内・部内マネージメントが期待通りに運用できないときに確認すべきポイントを断片的ではあるが紹介する。加えて、技術開発と並行しながら社会情勢を把握するとともに、標準化や規制などの社会システムとの関係もロードマップに取り入れていくべきである。技術者には、直接なじみの少ない政策的情報源なども紹介する。
 こうした豆知識が、実践的な場面において期待以上の効果を発揮するであろう。体系だった講座構成をあきらめ、より多くのポイントや実例を紹介する実践講座と捉えていただきたい。

  1. 技術ロードマップの概要
    1. プロジェクトを技術ロードマップに落とし込む
      • ロードマップは事業計画書そのもの
    2. ロードマップマネジメントの一般的手順
      • ステージゲート方式
    3. 目的別の使い分け
      • 意思疎通範囲の明確化
      • 戦略型ロードマップ
      • 広報型ロードマップ
      • 戦術型ロードマップ
  2. ロードマップは意思疎通ツールであるという意識共有
    1. 情報共有のプラットフォーム
      • ロードマップの役割
      • ロードマップ利用者の立場で作成
      • 顧客価値に結び付ける
    2. ポートフォリオは差別化のために
      • ポートフォリオの軸の例
    3. エントリーマーケットの探索
      • エントリーマーケットの役割
    4. プロジェクト撤退の意思決定・説得材料として重要
  3. ロードマップ利用に伴うデメリットの回避
    1. 公的ロードマップをどう捉えるか
      • 経済産業省技術戦略マップについて
      • 欧州や米国の例との比較
    2. 他社のロードマップを推定しようとする視点を持つ
      • フレームワーク
    3. 社会システムとの整合性は考慮されているか?
  4. 規制適正化や標準化戦略をロードマップに組み込むための参考実例
    1. 熱交換型換気扇の例
      • 発明、特許化、業界標準、JIS化の時系列
      • 社会システムによる普及のバックアップ効果
      • 規格の付属書を戦略的に利用
    2. 太陽光発電の例
      • 規制適正化によって市場化が可能になった事例
      • 事業者、消費者のそれぞれの視点から見た規制適正化の必要性
    3. 政府機関の行動原理を理解しておこう
      • 経済産業省における政策選定プロセスの例
      • 規制適正化プロセスの課題 (政策側、企業側)
  5. オープンイノベーションへの応用
    1. 共同研究に向く研究者の見分け方
      • 公的研究機関の実情
      • 共同研究に向く研究者の見分け方
    2. 忍耐力を利用するシナリオを探せ
      • 忍耐力を利用するシナリオを探せ
      • 自前主義を好循環させる工夫を考えよ

講師

  • 関根 重幸
    国立研究開発法人 産業技術総合研究所 企画本部
    審議役

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん

4F 第1グループ活動室

東京都 品川区 東大井5丁目18-1
品川区立総合区民会館 きゅりあんの地図

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 47,500円 (税別) / 52,250円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 47,500円(税別) / 52,250円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

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