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ヒューマノイドロボットを中心としたフィジカルAIの最新動向と日本の現在地・企業戦略へのヒント

ヒューマノイドロボットを中心としたフィジカルAIの最新動向と日本の現在地・企業戦略へのヒント

~技術トレンド、政策・プレイヤー・投資状況等の世界の最新動向、産業に与えるインパクト、社会実装に向けた論点、日本が置かれたポジションと競争力、今後取り得る戦略~
オンライン 開催
  • ライブ配信セミナーには、特典としてアーカイブ配信が付きます。
  • アーカイブ配信の視聴期間は2026年4月23日〜29日を予定しております。
  • ライブ配信を欠席し、アーカイブ配信のみ受講をご希望の場合は、通信欄に「ライブ欠席、アーカイブのみ受講」とご記入ください。

概要

本セミナーでは、ヒューマノイドロボットを中心にフィジカルAIの研究開発や政策、投資の状況などについて最新動向を概観したうえで、特に産業の観点からフィジカルAIがもたらし得るインパクトを整理して解説いたします。

開催日

  • 2026年4月22日(水) 13時00分16時30分

受講対象者

  • AI、ロボティクス、FA、DX、自動化技術に関心のある方
  • 新規事業、技術戦略、研究開発テーマの検討に携わる方
  • 製造、物流、建設、インフラ等の現場を抱える企業の企画担当者

修得知識

  • フィジカルAIを巡る研究開発のマクロトレンド、主なプレイヤーの動向
  • 産業に与えるインパクトの可能性、社会実装に向けた課題、実装された場合に何が起きるか
  • 現時点の日本のポジションと競争力、今後取り得る戦略

プログラム

 AIとロボティクスを組み合わせ、現実世界で「見て、判断して、働く」ロボットを可能にするフィジカルAIに注目が集まっています。
 本講演では、ヒューマノイドロボットを中心にフィジカルAIの研究開発や政策、投資の状況などについて最新動向を概観したうえで、特に産業の観点からフィジカルAIが社会にもたらし得るインパクト (市場性、サプライチェーン、付加価値等) を整理します。新興技術の社会実装には避けて通れないELSI (倫理・法・社会的課題) についても確認します。あわせて、日本が置かれたポジションを踏まえ、企業が今どこを見ておくべきかヒントを提示します。

  1. フィジカルAIとは何か
    1. フィジカルAIの定義、対象領域の整理、従来AI/従来ロボットとの違い
    2. 注目される背景 (技術×社会的ニーズ×投資)
    3. 技術的ブレイクスルー
      • AIの高性能化
      • マルチモーダル化
      • センサー/ハードの高性能化
    4. 社会ニーズ
      • 人手不足
      • 危険作業
      • 「多品種少量」の仕事
    5. ヒューマノイドが「主役」の理由
      • ブラウンフィールド適合
      • ナラティブの強さ
      • 研究の系譜
  2. 世界の最新動向:プレイヤー・政策・投資
    1. 主要プレイヤー概観
      • 米中欧
      • 自動車・物流・産業ロボ系
    2. BigTech
      • 半導体企業の関与
      • 投資・提携・開発基盤
    3. 提携、製品化、採用事例、出荷・価格帯
  3. 技術トレンド (論点整理)
    1. 研究開発の焦点
      • 全身運動
      • 精密動作
      • 把持・接触
      • 速度
    2. 電池・熱・耐久:性能を縛る制約条件
    3. 学習とデータ
      • フィジカルAIの中核が「AIの学習能力」にある理由
    4. データ収集の概観
      • 遠隔操作
      • 現場ログ
      • シミュレーション
  4. 産業インパクト (可能性)
    1. 市場性
      • 立ち上がりやすい用途の特徴 (条件整理)
    2. 付加価値
      • 労働代替/補助/拡張
      • サービス化の可能性
    3. 労働力不足・危険作業・「多品種少量」の仕事への効き方 (産業別の見立て)
    4. 周辺市場の広がり、サプライチェーンの論点
      • 部品供給
      • 調達
      • 地政学リスク
  5. 社会実装の論点
    1. 評価指標
      • 成功率
      • 停止頻度
      • サイクルタイム
      • 稼働率
    2. 現場運用
      • 監視
      • 復旧
      • 保守
      • アップデート
      • 責任分界
    3. 安全・規格
      • 機能安全
      • リスクアセスメントの基本線
    4. コストと導入形態
      • 買い切り
      • ロボットアズアサービス
    5. ELSI
      • 倫理 (意思決定の透明性)
      • 法 (事故時の責任)
      • 社会 (雇用影響)
  6. 日本の現在地と注目点
    1. 日本のポジション
      • なぜ米中に遅れをとったか (構造要因の整理)
    2. 日本の産業構造からみた強み/弱み (部品・現場など) 、既存産業への影響
    3. 諸外国と日本の政策の比較
      • 産業育成
      • 標準化の観点
    4. 日本国が取り得る方向性と企業の選択
    • 質疑応答

講師

  • 秦野 貫
    SOMPOインスティチュート・プラス株式会社 研究部 フューチャー・ビジョン領域
    上級研究員

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 34,400円 (税別) / 37,840円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 34,400円(税別) / 37,840円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

ライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • 「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
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  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
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  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
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アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 「ビデオグ」を使ったアーカイブ配信セミナーとなります。
  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCなどからご視聴ができます。
  • お申し込み前に、 視聴環境 をご確認いただき、 視聴テスト にて動作確認をお願いいたします。
  • 別途、ID,パスワードをメールにてご連絡申し上げます。
  • 視聴期間は2026年4月23日〜29日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

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