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「EXPO2025 大阪・関西万博」での事例で読み解く「次世代バイオものづくり」の動向と事業化可能性

微細藻類・微生物・発酵技術はどこまで産業になるのか

「EXPO2025 大阪・関西万博」での事例で読み解く「次世代バイオものづくり」の動向と事業化可能性

~微細藻類、細胞、微生物、菌類、発酵、バイオマス材料、生物模倣性など / 「EXPO2025」が示す次世代産業像 / 万博展示を通じて見る実証・スケールアップの現実、市場化への現在地 / 基礎研究から社会実装までの技術的ギャップを俯瞰~
オンライン 開催

開催日

  • 2026年3月18日(水) 10時00分17時00分

プログラム

第1部 細胞培養による「バイオものづくり」の概要、今後の展望について

(2026年3月18日 10:00〜11:00)

 「バイオものづくり」の分野の一つとして位置付けられる細胞性食品について、基礎知識、開発・販売動向、販売に関する今後の予想 (世界・日本) 、今後のシナリオ分析について解説する。

  1. 基礎知識
    1. 細胞農業研究機構のご紹介
    2. 細胞性食品とは
    3. なぜ注目されているか
    4. 大阪・関西万博でのハイライト
  2. 開発・販売動向
    1. 諸外国における開発・販売動向
    2. 国内における開発・販売動向
  3. 販売に関する今後の予想 (世界・日本)
    1. 主要各国のルール形成状況
    2. 日本のルール形成状況
  4. 今後の展望シナリオ分析
    1. 日本産業として細胞性食品の潮流にどのように対処するか
    2. 既存産業への影響に係る分析
    • 質疑応答

第2部 バイオマスプラスチックスの現状と今後の可能性について

(2026年3月18日 11:10〜12:30)

 CO2を固定化でき、再生も可能な植物を原料にしたバイオマスプラスチックについて、生産・利用の現状と課題、さらに、高機能なバイオマスプラスチックの開発と製品適用の実例を説明します。そして最後に、今後の利用展開の可能性について述べます。

  1. バイオマスプラスチックの分類と特徴、現在の課題
    1. 分類と特徴、現在の課題
    2. 利用可能なバイオマスの現状と将来候補
    3. 生分解性 (海洋分解性を含む) のメカニズムと評価方法
  2. 生産・利用、認証、規制の動向
    1. 世界と日本のバイオマスプラスチックの生産・利用状況と将来予想
    2. 各国での認証や規制の動向
  3. 主要なバイオマスプラスチックの構造と物性や用途の説明
    • バイオPE
    • バイオPLA
    • バイオPBS
    • バイオPHA
    • バイオポリアミド
    • バイオポリカーボネート
    • デンプン変性系
    • セルロース系
  4. 開発事例
    1. ポリ乳酸複合材
    2. セルロース系バイオマスプラスチック
    3. 藻類利用バイオマスプラスチック
  5. バイオマス利用と海洋分解性やリサイクル性の実現による用途拡大
    • 質疑応答

第3部 微細藻類による燃料、材料、工業的応用とその可能性について

(2026年3月18日 13:20〜14:20)

  1. 千年先まで豊かな社会
    1. 千年続く本当の持続可能な社会とは
    2. 太陽光エネルギーの活用が地球を救う!?
    3. 炭素を循環利用するためには
  2. 微細藻類の魅力
    1. 千年先の社会の中心になり得るポテンシャル
    2. 植物と比べた微細藻類の優位性
    3. 燃料だけじゃない藻類バイオマスの用途
    4. 藻類産業の実現に向けて
    5. 100以上の機関が集うMATSURIイニシアチブについて
    6. 商業化に向けた微細藻類の大規模生産の進捗と課題
    7. 藻類バイオマスの用途開発と新しい市場の創生
    8. 今後のロードマップ
  3. 大阪・関西万博での藻類への注目度
    1. 日本館での藻類の生きた展示と藻類由来製品の展示
    2. 色々あった、展示の裏側
    3. その後の反響と期待される今後の藻類産業への影響
    • 質疑応答

第4部 合成燃料における成分の合成や燃料製造

〜合成メタンを中心に、バイオメタネーションからサバティエ、革新的メタネーションまで〜

(2026年3月18日 14:30〜15:50)

 CO2-メタネーションによる合成メタン (e-methane) 生産は、カーボンリサイクルのみならず、天然ガスや都市ガスの既存インフラに大きな変更無く、低炭素化が可能であることが最大の利点である。
 本講演ではCO2-メタネーションを可能とするバイオ技術からサバティエ、革新的メタネーションについて、技術動向や技術課題について概説する。

  1. INPEXの2050 ネットゼロへの取組み
    1. INPEX Vision@2035
    2. 2035年にありたい姿
    3. CO2-メタネーションの位置付け
  2. CO2-メタネーションに係る技術動向
    1. 合成燃料の基本反応・必要技術
    2. バイオメタネーション技術
    3. バイオマスメタネーション技術
    4. サバティエメタネーション技術
    5. 革新的メタネーション技術
    6. Nm3-CO2/hのNEDO-実用化技術開発事業における2024年度成果
    7. 事業概要
    8. 反応シミュレーション技術開発
    9. 反応プロセス技術開発
    10. スケールアップ等適用性検討
  3. 今後の事業化展望、課題
    • 質疑応答

第5部 微生物、細菌、発酵の工業的応用とその可能性について

(2026年3月18日 16:00〜17:00)

 循環型社会の実現において、化学プロセスだけに頼らない、微生物によるバイオプロセスが重要性を増している。 微生物のはたらきや、実例として発光微生物を活用した未来のあかり「バイオライト」について解説する。

  1. パナソニックグループのご紹介
    1. 研究開発体制
    2. 事業概要の紹介
  2. 微生物の工業的活用
    1. 微生物のはたらき
    2. 循環型社会の実現に向けて
  3. 発光微生物を用いたバイオライト
    1. 発光微生物とは
    2. あかりとしての実用化に向けて
    3. 大阪・関西万博での出展
    • 質疑応答

講師

  • 吉富 愛望 アビガイル
    細胞農業研究機構
    代表理事
  • 位地 正年
    環境・バイオ・プラスチックリサーチ
    代表
  • 猪崎 風葉
    株式会社ちとせ研究所 Tech & Biz Development Div.
    Manage
  • 若山 樹
    株式会社INPEX 再生可能エネルギー・新分野事業本部
    プロジェクトコントリビューター
  • 管野 天
    パナソニック環境エンジニアリング株式会社 事業開発部 技術開発ユニット
    副主査

主催

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: 60,000円 (税別) / 66,000円 (税込)
複数名
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  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 55,000円(税別) / 60,500円(税込) で受講いただけます。
  • 5名様以降は、1名あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 60,000円(税別) / 66,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 110,000円(税別) / 121,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 165,000円(税別) / 181,500円(税込)
    • 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 220,000円(税別) / 242,000円(税込)
    • 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 250,000円(税別) / 275,000円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 他の割引は併用できません。

アカデミック割引

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日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。

  • 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
  • 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
  • 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
  • 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
  • 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
  • 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。

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