技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

粉体・流体シミュレーションと機械学習による濾過プロセスの最適化

分離プロセス、粉体工業などにおける

粉体・流体シミュレーションと機械学習による濾過プロセスの最適化

~フィルター・膜分離の性能向上とコスト削減を実現する設計改革手法~
オンライン 開催

アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2025年12月19日〜26日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2025年12月24日まで承ります。

概要

本セミナーでは、主に粉体単位操作の分離プロセスにおける数値シミュレーションと機械学習について解説いたします。
数値シミュレーションの方法や原理、汎用ソフトウェア、従来から最新のシミュレーションや機械学習の活用事例について、わかりやすく説明いたします。

開催日

  • 2025年12月18日(木) 10時30分16時30分

受講対象者

  • フィルターや膜分離に関する研究、開発、CAE、生産技術、設計等に携わる方

修得知識

  • 粉体・流体シミュレーションの基礎と原理
  • エアロゾル・スラリー・エマルションなど多様な分散系流れの解析
  • シミュレーション手法を様々な膜分離・フィルター分離へ応用するための方法論
    • エアフィルター
    • コアレッサー
    • バグフィルター
    • 精密濾過など
  • 深層学習を用いたサロゲートモデルによる高速予測の考え方
  • フィルター内部流れ場の迅速な解析
  • 機械学習と最適化ソルバーの連成によるフィルター構造やプロセス条件の最適化手法

プログラム

 本セミナーでは、粉体・流体シミュレーションと機械学習を活用した最新の濾過プロセス最適化技術について解説します。エアロゾル、スラリー、エマルションなど多様な分散系流れを対象に、数値シミュレーションの基礎と原理を整理し、膜分離やフィルター分離 (エアフィルター、コアレッサー、バグフィルター、精密濾過等) への応用事例を紹介します。さらに、近年注目されるAI技術、特に深層学習を用いたサロゲートモデルによるフィルター内部流れ場の高速予測、機械学習と最適化ソルバーを組み合わせたフィルター構造設計やプロセス条件の最適化手法についても取り上げます。
 これにより、従来膨大な計算コストや試行錯誤を要した設計・評価プロセスを効率化し、性能向上やコスト削減を実現するための知見を提供します。理論と実務を結びつけた解説を通じ、参加者の皆様が自社の課題解決や新規技術開発に直接活かせるスキルを習得いただけることを目指しています。

  1. 濾過プロセスにおけるシミュレーション利用の概要や歴史
  2. 濾過プロセスにおけるシミュレーション方法およびその原理
    1. 離散要素法 (DEM)
    2. 数値流体力学 (CFD)
    3. CFD-DEM
    4. CFD-DPM
    5. 混相流シミュレーション
  3. ソフトウェアの紹介
    1. 粉体シミュレーションのソフトウェア
    2. CFD・混相流シミュレーションのソフトウェア
    3. 濾過プロセスへの応用例
  4. 濾過プロセスにおける粉体・流体のシミュレーション活用の事例紹介
    1. バグフィルターのシミュレーション
    2. エアフィルターのシミュレーション
    3. コアレッサーのシミュレーション
    4. 精密濾過 (固液・液液) のシミュレーション
  5. 濾過プロセスにおける機械学習活用の事例紹介
    1. エアフィルター内部の流れ場を予測するサロゲートモデル
    2. フィルター構造・プロセス条件の多目的最適設計
  6. 他大学や海外での研究例の御紹介
    1. 濾過プロセスへのシミュレーションの利活用
    2. 濾過プロセスへの機械学習の利活用
    • 質疑応答

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 100,000円(税別) / 110,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

  • 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルを配布予定です。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2025年12月19日〜26日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/3/2 マテリアルズインフォマティクスの動向と少ないデータへの適用事例 オンライン
2026/3/5 金属有機構造体MOFの合成・評価の基礎および応用展開最前線 オンライン
2026/3/6 マイクロ波加熱のメカニズムと導入・利用時の注意点、安全対策 オンライン
2026/3/6 化粧品用粉体の基礎特性と表面処理・規制対応・安全性の向上 オンライン
2026/3/6 流体解析の基礎と流体解析の設計者CAEを現場に適用するポイント オンライン
2026/3/9 MOFの低環境負荷合成と水処理用吸着剤への応用 オンライン
2026/3/9 流体解析の基礎と流体解析の設計者CAEを現場に適用するポイント オンライン
2026/3/10 Pythonを用いた高分子材料の画像解析入門 オンライン
2026/3/10 MOFの低環境負荷合成と水処理用吸着剤への応用 オンライン
2026/3/13 トラブルのない上手な粉体装置・設備のエンジニアリング オンライン
2026/3/13 開発・生産現場で諸課題を解決に導くデータ駆動型手法 / ディープニューラルネットワークモデル / MTシステムの基礎と応用 オンライン
2026/3/16 小規模実験の自動化による研究開発の効率化と再現性向上 オンライン
2026/3/16 金属有機構造体MOFの合成・評価の基礎および応用展開最前線 オンライン
2026/3/17 マイクロ波加熱のメカニズムと導入・利用時の注意点、安全対策 オンライン
2026/3/19 AIの選択・精度・効率・構造・コストなどの最適化原理 オンライン
2026/3/23 吸着のメカニズムと吸着装置の最適設計 オンライン
2026/3/23 データ同化とベイズ最適化を組み合わせた物質探索手法 オンライン
2026/3/24 マテリアルズインフォマティクスの基礎と活用事例、導入の仕組み化 オンライン
2026/3/24 データ同化とベイズ最適化を組み合わせた物質探索手法 オンライン
2026/3/24 相分離生物学の基礎と創薬への応用に向けた先駆的研究事例/展開 オンライン

関連する出版物

発行年月
2025/7/14 水処理膜〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版)
2025/7/14 粉体混合技術〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2025/7/14 粉体混合技術〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版)
2025/7/14 水処理膜〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2024/11/29 ファインケミカル、医薬品の連続生産プロセス
2024/10/31 少ないデータによるAI・機械学習の進め方と精度向上、説明可能なAIの開発
2023/11/30 造粒プロセスの最適化と設計・操作事例集
2023/8/31 分散剤の選定法と効果的な使用法
2023/6/30 生産プロセスにおけるIoT、ローカル5Gの活用
2022/12/31 機械学習・ディープラーニングによる "異常検知" 技術と活用事例集
2022/5/31 分離工学の各単位操作における理論と計算・装置設計法
2021/11/30 撹拌技術とスケールアップ、シミュレーションの活用
2021/10/25 AIプロセッサー (CD-ROM版)
2021/10/25 AIプロセッサー
2021/7/30 マテリアルズインフォマティクスのためのデータ作成とその解析、応用事例
2021/6/30 人工知能を用いた五感・認知機能の可視化とメカニズム解明
2021/6/28 AI・MI・計算科学を活用した蓄電池研究開発動向
2020/8/11 化学・素材業界におけるデジタルトランスフォーメーションの最新調査レポート
2020/7/31 生体情報センシングと人の状態推定への応用
2020/4/30 生体情報計測による感情の可視化技術