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金属資源リサイクルの現状と分離・回収技術

金属資源リサイクルの現状と分離・回収技術

~貴金属・レアメタル・銅などの循環網構築に向けて~
オンライン 開催

アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2026年7月31日〜8月7日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2026年8月5日まで承ります。

概要

本セミナーでは、金属資源リサイクルを取り巻く現状を概説した上で、金属の分離・回収に用いられる主要技術の原理、特徴、技術課題などを解説いたします。

開催日

  • 2026年7月29日(水) 13時30分16時30分

修得知識

  • 都市鉱山等の二次資源の特徴
  • 金属リサイクルプロセスの全体像
  • 前処理、物理選別、乾式処理、湿式処理の役割と使い分け
  • 銅、貴金属、レアメタル等の分離・回収技術の基礎
  • リサイクルプロセスの技術課題と今後の研究開発の方向性

プログラム

 脱炭素社会、循環経済、経済安全保障の観点から、銅、貴金属、レアメタル等の金属資源を効率的にリサイクルする技術の重要性が高まっている。一方、使用済み製品や工程内発生物などの二次資源は、組成が複雑で不純物も多く、目的金属を高効率・高純度に回収するためには、対象物の特徴を理解した上で、前処理、物理選別、乾式処理、湿式処理を適切に組み合わせる必要がある。
 本講演では、金属資源リサイクルを取り巻く現状を概説した上で、金属の分離・回収に用いられる主要技術の原理、特徴、技術課題などを解説する。特に、銅、貴金属、レアメタル等を対象に、乾式・湿式分離技術を中心に解説を行い、循環網構築に向けた技術開発の方向性を紹介する。

  1. 金属資源の流れと金属生産プロセスの基礎
    1. 金属資源の流れ:鉱山から素材・製品・廃棄物まで
    2. 鉱山開発と鉱石の採掘
    3. 選鉱による有価鉱物の濃縮
    4. 製錬・精製による金属生産
    5. 一次資源と二次資源の違い
  2. 金属リサイクルの対象物と特徴
    1. 二次資源・都市鉱山の考え方
    2. 廃電子基板・E-scrapに含まれる銅・貴金属
    3. 二次資源処理における組成変動と不純物問題
  3. 金属リサイクルプロセスの全体像と前処理・物理選別技術
    1. 金属リサイクルプロセスの基本構成
    2. 対象物の評価と回収対象金属の設定
    3. 解体・破砕・粉砕・分級などの前処理
    4. 物理選別による有価金属の濃縮
    5. 比重選別、磁選、渦電流選別、浮選、センサー選別
    6. 物理選別の限界と後段の乾式・湿式処理への接続
  4. 湿式分離・回収技術の基礎
    1. 湿式処理の位置づけと特徴
    2. 浸出反応の基礎
    3. 酸浸出、アルカリ浸出、酸化還元制御
    4. 沈殿分離による金属回収
    5. 溶媒抽出による選択分離
    6. イオン交換・吸着による分離回収
    7. 電解採取・電解精製
    8. 湿式処理における不純物制御とプロセス設計
  5. 金属別にみた分離・回収技術 (実施例紹介)
    1. 銅のリサイクルと不純物制御
    2. 金・銀・白金族金属などの貴金属回収
    3. ニッケル・コバルト・リチウムの回収
    4. その他レアメタル・レアアースの分離回収
  6. まとめ
    1. 金属リサイクルにおける分離・回収技術の役割
    2. 銅・貴金属・レアメタル循環に向けた重要ポイント
    3. 今後の技術開発の方向性
  7. 質疑応答

講師

  • 芳賀 一寿
    秋田大学 大学院 国際資源学研究科
    准教授

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 40,000円 (税別) / 44,000円 (税込)
複数名
: 20,000円 (税別) / 22,000円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

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    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

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  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
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  • 視聴期間は2026年7月31日〜8月7日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。

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