技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

微生物による二酸化炭素固定、カーボンリサイクルの現状と将来展望

脱炭素社会・二酸化炭素の固定化へ

微生物による二酸化炭素固定、カーボンリサイクルの現状と将来展望

~CO2の固定化、様々なカーボンリサイクル / 光合成生物による二酸化炭素固定、非光合成生物による二酸化炭素固定~
オンライン 開催

視聴期間は2024年2月7日〜21日を予定しております。
お申し込みは2024年2月7日まで承ります。

概要

本セミナーでは、脱炭素社会について考察した後に、微生物によるカーボンリサイクルについて、生化学的視点から解説し、どのように脱炭素社会に貢献でき、どのような限界があるのか解説いたします。

配信期間

  • 2024年2月7日(水) 13時00分2024年2月21日(水) 16時30分

お申し込みの締切日

  • 2024年2月7日(水) 13時00分

修得知識

  • 脱炭素社会の全体像
  • 脱炭素社会におけるカーボンリサイクルの役割
  • 微生物によるカーボンリサイクルの基礎知識
  • 微生物のエネルギー代謝の分子機構
  • 微生物によるカーボンリサイクルの可能性と限界

プログラム

 カーボンリサイクルは脱炭素社会において重要な技術であると認知されつつある。しかし、脱炭素社会における位置づけを俯瞰して解説している記事は少ない。
 本セミナーでは、脱炭素社会について考察した後に、微生物によるカーボンリサイクルについて、生化学的視点から解説し、どのように脱炭素社会に貢献でき、どのような限界があるのか解説する。

  1. 脱炭素社会の概要
    1. 脱炭素社会とは
    2. 二酸化炭素の固定化
    3. 様々なカーボンリサイクル
  2. 微生物による二酸化炭素固定の生化学
    1. 光合成生物による二酸化炭素固定
      1. 光合成 (明反応)
      2. 光合成 (暗反応)
      3. NADHとATP
      4. 光合成の効率
      5. 光合成生物の課題
      6. 窒素固定藻類
      7. 藻類の探索と培養
    2. 非光合成生物による二酸化炭素固定
      1. ヒドロゲナーゼと酸化的リン酸化によるATP合成
      2. 水素酸化細菌
      3. 水素酸化細菌の見つけ方と培養
      4. 水素酸化細菌による物質生産
      5. ギ酸酸化菌およびギ酸資化菌
      6. ギ酸ヒドロゲナーゼと酸化的リン酸化によるATP合成
      7. アンモニア酸化菌 (硝化細菌)
      8. 鉄酸化菌
      9. 嫌気的非光合成生物
  3. 現状と展望
    1. 光合成生物 (微細藻類) 培養の実際
    2. 微細藻類の農業活用/養殖活用
    3. 最強の微細藻類とは?
    4. 水素酸化細菌培養の実際
    5. 水素酸化細菌の農業活用/養殖活用
    6. 最強の水素酸化細菌とは?
    7. 微生物によるカーボンリサイクルが築く脱石油社会
    • 質疑応答

講師

  • 伊原 正喜
    信州大学 生命医工学専攻 生物有機化学研究室
    准教授

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 32,400円 (税別) / 35,640円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 32,400円(税別) / 35,640円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

アーカイブ配信セミナー

  • 「ビデオグ」を使ったアーカイブ配信セミナーとなります。
  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCなどからご視聴ができます。
  • お申し込み前に、 視聴環境 をご確認いただき、 視聴テスト にて動作確認をお願いいたします。
  • 別途、ID,パスワードをメールにてご連絡申し上げます。
  • 視聴期間は2024年2月7日〜21日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/2/27 マイクロバイオーム製剤/LBPs (Live Biotherapeutic Products) 開発における基礎知識及びCMC申請・品質管理のポイント オンライン
2026/3/4 微生物分離・培養、同定および微生物試験の実践的方法 オンライン
2026/3/10 超臨界CO2プロセスの基礎と応用 : 化学プロセス開発と物性解析の実践 オンライン
2026/3/11 超臨界CO2プロセスの基礎と応用 : 化学プロセス開発と物性解析の実践 オンライン
2026/3/11 セメント系・コンクリート材料の基礎知識とCO2吸収・熱電発電コンクリートの開発動向 オンライン
2026/3/13 プラスチック資源循環の最新動向と脱炭素効果の評価方法 オンライン
2026/3/16 マイクロバイオーム製剤/LBPs (Live Biotherapeutic Products) 開発における基礎知識及びCMC申請・品質管理のポイント オンライン
2026/3/17 エントロピー・エクセルギーの基礎理論と計算・解析方法 オンライン
2026/3/17 自動車部材に向けた再生プラスチックの品質向上 オンライン
2026/3/19 産業廃棄物・残渣のアップサイクルによる炭素材料化と応用事例 オンライン
2026/3/23 産業廃棄物・残渣のアップサイクルによる炭素材料化と応用事例 オンライン
2026/3/23 二酸化炭素の電解還元による資源化と関連周辺技術の最新動向 オンライン
2026/3/23 ライフサイクルアセスメント (LCA) の考え方と実践方法 オンライン
2026/3/24 再生プラスチックを「使える品質」にする高品質マテリアルリサイクル オンライン
2026/3/25 プラスチック資源循環の最新動向と脱炭素効果の評価方法 オンライン
2026/3/25 低濃度CO2の回収・資源化技術の最新動向と今後の展望 オンライン
2026/3/25 再生プラスチックを「使える品質」にする高品質マテリアルリサイクル オンライン
2026/3/26 データセンター用電力需要とCCUSを支える水素製造・水素キャリア・水素利用の新技術 オンライン
2026/3/26 低濃度CO2の回収・資源化技術の最新動向と今後の展望 オンライン
2026/3/27 CO2からの液体合成燃料技術と今後の展望 オンライン

関連する出版物