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カーボンプライシングの基本的な理解と企業の対応の考え方

カーボンプライシングの基本的な理解と企業の対応の考え方

オンライン 開催

開催日

  • 2022年9月12日(月) 13時00分17時00分

修得知識

  • カーボンプライシングが、本来何を狙う政策措置で、どのようにデザインされるものか?
  • その他の政策措置とどのような違いがあるか?
  • 排出権市場はどのような市場で、プレーヤーはどのように利用するものなのか?
  • 先行するEUではどのように制度が設計され、運用されているか?
  • カーボンクレジットを利用する場合に留意すべき点は?
  • これからの炭素制約下社会における新しい付加価値はどのように考えればよいか?

プログラム

 経済の脱炭素化に向けての「カーボンプライシング」は、アクション種別を規定するのではなく、「枠組み」として機能します。「制度」として見た場合のカーボンプライシングとして、炭素税、排出権取引、カーボンクレジットがどのようなものかを分かりやすく解説すると同時に、「ユーザー」の視点から、これらの制度を有効に使うための考え方やキーポイントを提示します。

  1. 背景としての気候変動を巡る動き
  2. カーボンプライシング制度に共通するねらいと特徴
    1. 価格効果とコスト最小化
    2. 多様なオプションのコストカーブ
  3. 炭素税のデザインとポリシーミックス
    1. 現実世界と理念的世界のギャップ
    2. 政府収入に関して
  4. Cap-and-Trade型排出権取引制度の特徴
    1. Cap-and-Tradeの制度とカーボンクレジットの差異
    2. 排出権取引市場はどんな市場で、どう価格が決まるか?
    3. EU ETS (EU排出権取引制度) の意味するところ
      (含 カーボン国境調整メカニズムCBAM)
  5. カーボンクレジットとは?
    1. CDM、 ボランタリークレジットとパリ協定クレジットの種別とルール
    2. 市場としての側面
  6. 日本における検討と実態
    1. 炭素税
    2. GXリーグと排出権取引
    3. カーボンクレジット
  7. ユーザーの視点
    1. 炭素税が導入されたなら
    2. 排出権取引制度が導入されたなら
    3. カーボンクレジットの利用にあたっての留意点
    4. 新しい付加価値の提案例
  • 付録: 用語/概念のまとめ

主催

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受講料

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: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
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    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

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  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
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  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
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  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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