技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

各種機能性高分子ゲルの作製技術と特性制御及び応用展開

各種機能性高分子ゲルの作製技術と特性制御及び応用展開

~強靭ゲル (ダブルネットワークゲル、PAゲルなど) 、ゲルの力学的性質、ゲルの応用~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、ゲルの基礎から解説し、強靭なゲルの力学特性、ゲルの測定方法、強靭な軟材料の設計指針、ゲルに特徴的な性質、様々な応用展開に有用な技術を解説いたします。

開催日

  • 2022年8月29日(月) 12時30分16時30分

受講対象者

  • エラストマー・ゴム・ゲルなどの軟材料を扱う方
  • 軟材料の強靭化に関心がある方
  • ハイドロゲルの機能性に関心のある方
  • 力学物性の評価方法に関心のある方

修得知識

  • ゲルの基礎
    • ゲルの力学特性
    • ゲルの測定方法
    • ゲルの特性
  • 軟材料の強靭化原理
  • ゲルの応用展開
  • 丈夫な軟材料設計に活かせる知識

プログラム

 ハイドロゲルは水溶液と固体の性質をあわせもつため、生体材料との類似性が大きくライフサイエンス分野での注目が高まっている。一般にゲルは強度が弱く、成型性が悪いなど、産業利用するためには制約が大きい。しかし、ゲル研究から得られた知見はゴム・エラストマーとの共通点が多く軟材料一般に適用できるため、化学種を変えて広く活用することができる。
 本講座では強靭なゲルの力学特性および測定方法を紹介し、強靭な軟材料の設計指針を身につけることができる。また、ゲルに特徴的な性質を紹介し、様々な応用展開に有用な技術を紹介する。

  1. 概要
    1. ソフト&ウェットマテリアルとしてのゲル
  2. 強靭ゲル
    1. ダブルネットワークゲル
      1. 合成法
      2. 力学物性
    2. 丈夫さの理解
      1. 強靭化原理
      2. 複合体によるマクロ系DN
    3. ラメラ構造ゲル
      1. 力学異方性
      2. 構造色
    4. ポリアンフォライト (PA) ゲル
      1. 膨潤の特異性
      2. 自己回復性
      3. 自己修復性
    5. 繊維複合ゲル
  3. ゲルの力学的性質
    1. 静的力学物性
      1. 応力
      2. 弾性率
      3. 強度
      4. 靱性
    2. 測定誤差要因
  4. ゲルの応用
    1. 細胞培養基材
      1. 血管内皮細胞
      2. 軟骨細胞
    2. 低摩擦化
      1. 摩擦評価法
      2. 表面形状効果
      3. 表面改質
    3. 水中吸着
    4. 長時間物質徐放

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 35,000円(税別) / 38,500円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 35,000円(税別) / 38,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/2/26 繊維リサイクルの最新動向と混紡繊維・ポリアミド素材の革新的リサイクル技術 オンライン
2026/2/26 ポジ型およびネガ型レジスト材料の合成と評価方法および分子設計方法 オンライン
2026/2/26 エポキシ樹脂入門 オンライン
2026/2/26 AIによる二軸押出機の予兆検知・異常兆候把握とデータ活用 オンライン
2026/2/27 生体親和性材料の界面設計・評価・スクリーニング オンライン
2026/2/27 高分子材料の物性分析、分子構造解析技術の基礎と材料開発、物性改善への応用 オンライン
2026/2/27 フィルム延伸の基礎と過程現象の解明・構造形成、物性発現・評価方法 オンライン
2026/2/27 ポリウレタンの基礎、分析技術と力学物性制御および高機能化・高性能化 オンライン
2026/3/2 PFAS規制の最新動向および代替技術の開発動向 オンライン
2026/3/3 プラスチック用添加剤の作用機構と使い方 オンライン
2026/3/4 プラスチック射出成形の基礎とトラブル対策 オンライン
2026/3/4 プラスチック材料の高次構造・力学物性の制御・解析手法 オンライン
2026/3/5 ポリマーの生分解性評価と生分解性ポリマーの高性能化・高機能化 オンライン
2026/3/5 素材事業の中期R&D、新規事業テーマ探索の進め方 オンライン
2026/3/6 高分子劣化のメカニズムと添加剤による対策や材料分析技術 オンライン
2026/3/6 プラスチック射出成形の基礎とトラブル対策 オンライン
2026/3/6 高剪断成形加工技術の原理・新材料創製・量産化 オンライン
2026/3/6 伸長流動の基礎、メカニズムと混練技術への応用 オンライン
2026/3/9 高分子劣化のメカニズムと添加剤による対策や材料分析技術 オンライン
2026/3/9 プラスチック・ゴムの表面処理技術と接着性向上のための実務ポイント オンライン

関連する出版物

発行年月
2024/7/31 ポリウレタンの材料設計、環境負荷低減と応用事例
2024/7/29 サステナブルなプラスチックの技術と展望
2024/7/22 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの実態と将来展望 2024-2026 (書籍版 + CD版)
2024/7/22 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの実態と将来展望 2024-2026
2024/7/17 世界のリサイクルPET 最新業界レポート
2024/6/28 ハイドロゲルの特性と作製および医療材料への応用
2024/5/30 PETボトルの最新リサイクル技術動向
2024/2/29 プラスチックのリサイクルと再生材の改質技術
2023/10/31 エポキシ樹脂の配合設計と高機能化
2023/7/31 熱可塑性エラストマーの特性と選定技術
2023/7/14 リサイクル材・バイオマス複合プラスチックの技術と仕組
2023/3/31 バイオマス材料の開発と応用
2023/1/31 液晶ポリマー (LCP) の物性と成形技術および高性能化
2023/1/6 バイオプラスチックの高機能化
2022/10/5 世界のプラスチックリサイクル 最新業界レポート
2022/8/31 ポリイミドの高機能設計と応用技術
2022/5/31 樹脂/フィラー複合材料の界面制御と評価
2022/5/31 自動車マルチマテリアルに向けた樹脂複合材料の開発
2022/5/30 世界のバイオプラスチック・微生物ポリマー 最新業界レポート
2021/12/24 動的粘弾性測定とそのデータ解釈事例