技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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新しい2030年マイナス46%削減目標を達成するため、エネルギー基本計画ならびに地球温暖化対策計画が改定され、閣議決定を待っている。ただ、原発の稼働率をはじめ、かなりチャレンジングな数字の積み上げとなっているため、比較的早期に、不足分が顕在化してくるであろう。一方で、3年後には2035年目標策定が待っていて、2050年炭素中立達成まで、待ったなしの状況にある。国内政策の強化策としてのカーボンプライシングの実現可能性はますます現実味を帯びてきている。ただ、今年開催された2つの関連した政府委員会は中間整理をまとめたものの、先行きは不透明である。その一方で、黒船とも言えるEUの炭素国境調整メカニズムが形をなしてきた。
本セミナーでは、これらの絡まった流れを整理し、またカーボンプライシングの政策措置としての本質を解きほぐし、これから日本企業が脱炭素社会にどう立ち向かっていくべきか?のヒントを考える。
シーエムシーリサーチからの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、2名様以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、1名様あたり半額の 18,000円(税別) / 19,800円(税込)となります。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/6/12 | CO2分離膜の開発と分離・回収プロセスの設計 | オンライン | |
2025/6/13 | 水素酸化細菌によるバイオモノづくりのポテンシャルと社会実装に向けた課題と展望 | オンライン | |
2025/6/27 | CCUS (CO2分離回収・有効利用・貯留) の現状および各種課題点と今後の展望 | オンライン | |
2025/6/30 | CCUS (CO2分離回収・有効利用・貯留) の現状および各種課題点と今後の展望 | オンライン | |
2025/7/8 | 超臨界CO2の基礎物性と応用技術 | オンライン | |
2025/7/8 | カーボンニュートラル時代のCO2排出削減への戦略とLCA動向について | オンライン | |
2025/7/9 | カーボンニュートラル時代のCO2排出削減への戦略とLCA動向について | オンライン | |
2025/7/14 | 化学吸収法による二酸化炭素 (CO2) 分離回収技術の最前線 | オンライン | |
2025/7/15 | 化学吸収法による二酸化炭素 (CO2) 分離回収技術の最前線 | オンライン | |
2025/7/15 | カーボンニュートラル実現に向けた水素・アンモニア・合成燃料技術 | オンライン | |
2025/7/17 | 超臨界CO2の基礎物性と応用技術 | オンライン | |
2025/7/18 | 事業開発に向けた脱炭素政策・制度・規制の把握と技術・市場への影響解説 | オンライン | |
2025/7/25 | 高分子膜のガス透過メカニズムと高分子CO2分離膜の技術動向 | オンライン | |
2025/7/29 | 光触媒による二酸化炭素の光燃料化・高付加価値資源化技術動向と今後の展望 | オンライン | |
2025/9/9 | 二酸化炭素を原料とする有用有機化合物製造技術の研究開発動向と展望 | オンライン | |
2025/9/12 | 車両用CO2分離・回収装置の国内外における研究開発動向 | オンライン |
発行年月 | |
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2023/9/29 | CO2排出量の算出と削減事例 |
2023/7/31 | CO2の有効利用技術の開発 |
2023/3/10 | メタンと二酸化炭素 |
2022/10/31 | CO2の分離・回収・貯留技術の開発とプロセス設計 |
2022/8/17 | 世界のCCUS総合分析 |
2022/6/28 | CO2の分離回収・有効利用技術 |
2021/9/21 | 世界のCCU・カーボンリサイクル 最新業界レポート |
2021/7/15 | 世界のCCS・CO2分離回収技術 最新業界レポート |
2021/4/20 | 触媒からみる炭素循環 (カーボンリサイクル) 技術 2021 |
2017/9/29 | 触媒からみるメタン戦略・二酸化炭素戦略 |
2012/11/30 | CO2除去・回収技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2012/11/30 | CO2除去・回収技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/7/7 | 二酸化炭素の有効利用技術 |