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Pythonを活用したマテリアルズ・インフォマティクスハンズオン

Pythonを活用したマテリアルズ・インフォマティクスハンズオン

東京都 開催 会場 開催 PC実習付き

開催日

  • 2020年11月5日(木) 10時30分16時30分

修得知識

  • 機械学習の基礎知識
  • 演繹法とは異なる情報理論の問題の捉え方の理解
  • マテリアルズ・インフォマティクスにおける機械学習の適用例
  • scikit-learnを用いたpythonコードの書き方

プログラム

 材料開発期間を圧縮すること、合成条件の最適化を行うことを大目的として物性物理・材料開発分野にも情報理論の適用が世界的に進んでいます。しかし、流行りだからでなく、機械学習により何が行えるのかをまず理解することが機械学習の導入・運用を成功させるには不可欠です。
 本セミナーでは式を用いた理論的な説明を最小限にして、マテリアルズ・インフォマティクスにより何が行えるかの理解を実習形式で深める事、scikit-learnを用いたpython scriptの書き方を学ぶ事を目的とします。データは主として物質科学データを用い、実習には受講者のjupyter notebook環境上のpython・scikit-learnスクリプトを用います。

  1. 座学編
    1. 情報理論の四問題と情報理論適用の四過程
    2. 計算機を用いた新帰納法と母集団サンプリング
      1. 汎化性能
      2. 訓練データとテストデータ
      3. 記述子の作成の考え方
  2. 基礎実習編:scikit-learnの基礎
    1. 教師あり学習
      1. 訓練データとテストデータへの分離とクロスバリデーション
      2. 回帰手法
        1. 線形回帰
          • 罰則項なし
          • Lasso
          • リッジ回帰
        2. カーネルリッジ回
      3. 分類 (classification) 手法
        1. ロジスティック回帰
    2. 教師なし学習
      1. 次元圧縮手法
        1. PCA
        2. 多様体学習
      2. クラスタリング (clustering) 手法
        1. KMeans法
        2. ガウス混合法
        3. 階層クラスタリング
  3. 応用実習編
    1. ベイズ最適化による自動探索
      1. ガウス過程回帰
      2. 獲得関数
      3. 候補点自動探索
  4. 応用編付録 (時間があれば行います)
    1. Lassoを用いたトモグラフ画像再構成
    2. 低ランク行列を用いた推薦システム
    3. ガウス過程を併用した線形回帰
    4. 全探索
    5. 記述子重要性

講師

  • 木野 日織
    統計数理研究所 先端データサイエンス研究系 マテリアルズインフォマティクス研究推進センター
    教授

会場

ちよだプラットフォームスクウェア
東京都 千代田区 神田錦町3-21
ちよだプラットフォームスクウェアの地図

主催

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お問い合わせ

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(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 20,000円 (税別) / 22,000円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

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  • Eメール案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 60,000円(税別) / 66,000円(税込)
  • Eメール案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

アカデミック割引

  • 1名様あたり 24,000円(税別) / 26,400円(税込)

学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。

本セミナーは終了いたしました。

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