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先端・高性能マイクロ熱輸送・冷却デバイスの研究開発動向と応用展開

先端・高性能マイクロ熱輸送・冷却デバイスの研究開発動向と応用展開

~自励振動型ヒートパイプ、感温磁性流体による熱輸送デバイス、潜熱輸送・媒体、バイオミメティクス的熱流体制御など~
東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、サーマルマネジメントについて基礎から解説し、感温磁性流体、相変化ナノエマルション、微細氷スラリーを用いた技術に、バイオミメティクス的なアプローチまで、熱輸送デバイスの技術動向について解説いたします。

開催日

  • 2019年11月25日(月) 13時00分16時30分

修得知識

  • サーマルマネジメントの基礎
  • 感温磁性流体
  • 相変化ナノエマルション
  • 微細氷スラリー
  • バイオミメティクス的なアプローチ
  • 熱輸送デバイスの技術動向

プログラム

 近年、電子デバイスの高集積化に伴い、機器からの発熱密度が増大している。またあらゆる機器の小型化によって冷却デバイスの小型化が必要とされている。本講演では、先端的なマイクロ熱輸送デバイスについて研究開発状況およびその実用可能性について紹介します。

  1. はじめに
    1. 求められるサーマルマネージメント
    2. 小型化する電子デバイスと熱制御技術
  2. 自励振動型ヒートパイプ (PHP)
    1. ヒートパイプの種類と特徴
    2. 小型化するヒートパイプPHP
    3. 宇宙環境でのPHP応用
    4. セルフリウェッテイング溶液による性能向上効果
  3. 感温磁性流体によるパッシブ熱輸送デバイス
    1. 感温磁性流体の種類と特徴
    2. 熱輸送デバイスの動作原理
    3. 熱輸送量と性能評価
  4. マイクロ熱輸送を可能にする熱輸送媒体の開発
    1. 相変化ナノエマルションによる潜熱輸送
    2. 微細氷スラリーによる冷却
  5. バイオミメティクス的熱流体制御技術
    1. 狭隘空間における熱交換デバイスの取組
    2. 拡散層を介さない熱交換デバイスの取組
  6. サーマルデバイスに関する新たなアプローチ
  7. まとめ
    • 質疑応答・名刺交換

講師

  • 麓 耕二
    青山学院大学 理工学部 機械創造工学科
    教授

会場

大田区産業プラザ PiO

6F C会議室

東京都 大田区 南蒲田1-20-20
大田区産業プラザ PiOの地図

主催

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: 38,000円 (税別) / 41,800円 (税込)
複数名
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