技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

先駆け審査指定制度への薬事・開発戦略

先駆け審査指定制度への薬事・開発戦略

~対象品目への指定手続き・薬価の加算制度の展望~
東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2016年6月14日(火) 13時00分16時30分

プログラム

第1部. 先駆け審査指定制度の対象品目への指定手続の資料要件とその作成

(2016年6月14日 13:00〜15:00)

 厚生労働省の先駆けパッケージ戦略の重点施策である先駆け審査指定制度が2015年実施され、10月には初めての対象品目として6品目が指定された。本講演では、先駆け審査指定制度の趣旨と概要を簡潔に紹介した後、複数品目の申請経験を踏まえ、申請のタイミングやスケジュール、資料要件や申請書や添付資料の記載方法について具体的に説明する。さらに指定後のPMDAによる支援の実情についても触れたい。

  1. 先駆け審査指定制度の概要
    1. 先駆け審査指定制度誕生の背景
      1. ドラッグラグと海外先行開発
      2. 先駆けパッケージ戦略の中の先駆け審査指定制度
    2. 他の優先審査制度との比較
      1. 諸外国の制度との比較
      2. 国内の従来の制度 (希少疾病用医薬品指定等) との比較
  2. 先駆け審査指定制度対象品目への申請手続き
    1. 関連する通知、資料、Webサイト
    2. 先駆け審査指定制度対象品目の要件の概要
    3. 先駆け審査指定制度対象品目指定のタイムスケジュール
    4. 先駆け審査指定制度対象品目への申請手順
      1. 事前準備
      2. 先駆け審査指定希望品目登録申込書の記載方法
      3. ヒアリング資料
      4. 先駆け審査指定制度の予備的審査結果通知
      5. 指定申請に際しての留意事項と誓約書案
      6. 先駆け審査指定制度対象品目指定申請書の記載方法
      7. 先駆け審査指定制度基準該当性に関する根拠資料の記載とヒアリングによる更新
  3. 先駆け審査指定後の実際
    1. 審査パートナー制度 (PMDA版コンシェルジェ制度)
    2. 先駆け総合評価相談
    3. その他
  4. まとめ
    1. 指定の合否のポイントはどこにあったのか?あるのか?
    2. 先駆け審査指定制度で実際何が変わったか?変わるのか?
    3. その実情と課題は?
    • 質疑応答

第2部. 薬価の視点から見る先駆け審査指定制度

(2016年6月14日 15:15〜16:15)

 2016年度薬価制度改革において、イノベーションをより適切に評価する観点から、「先駆け審査指定制度加算」が創設された。当講演では当加算制度の仕組みについて分かりやすく解説するとともに、今後について展望する。

  • 2016年度薬価制度改革の骨子
  • 「先駆け審査指定制度加算」のスキームについて
  • 当加算新設の狙いと製薬企業にとってのメリット
  • 想定される加算対象品目と加算率の適用
  • 今後の展望
  • 質疑応答

講師

  • 杉原 聡
    メドペイス・ジャパン 株式会社 Regulatory Submissions
    マネジャー
  • 松原 喜代吉
    有限会社オフィス・メディサーチ
    代表取締役

会場

株式会社 技術情報協会
東京都 品川区 西五反田2-29-5 日幸五反田ビル8F
株式会社 技術情報協会の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 54,000円 (税込)
複数名
: 45,000円 (税別) / 48,600円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 45,000円(税別) / 48,600円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 54,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 97,200円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 145,800円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 他の割引は併用できません。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/5/11 準備すべき文書・翻訳事例と査察の印象を良くする方法 オンライン
2026/5/11 薬価改定を踏まえた新薬の薬価交渉と戦略策定のポイント オンライン
2026/5/11 中小製薬企業のためのテーマ立案と製品戦略の策定・開発判断基準 オンライン
2026/5/12 日米欧主要国の医療・薬価制度の概要と価格戦略のポイント オンライン
2026/5/12 試験室管理におけるグローバルGMP対応と指摘事例 オンライン
2026/5/12 バイオ医薬品・ウイルスベクター・遺伝子治療薬における超遠心分析の基礎と品質評価における具体的な分析検討方法 オンライン
2026/5/12 パテントリンケージ制度と延長された特許権の効力範囲 オンライン
2026/5/12 バイオ医薬品分析コース (Aコース 分析法バリデーション + Bコース 超遠心分析) オンライン
2026/5/13 技術移転 (試験法/製法変更・サイトチェンジ、原薬銘柄追加など) の重要ポイント オンライン
2026/5/13 ICH Q8/Q9が求めるQbD/QRMに基づく製剤開発手順と実験計画法の活用 オンライン
2026/5/13 無菌・滅菌製品、滅菌プロセス、滅菌バリデーション 業務者教育コース オンライン
2026/5/13 無菌・滅菌製品、滅菌プロセス、滅菌バリデーション 業務者教育コース Aコース (初心者コース) オンライン
2026/5/14 GMP管理ではない (non-GMP) 原材料供給業者の製造・品質管理の要求事項/監査 (書面・実地) のポイントと監査時のチェックリスト・着眼点 オンライン
2026/5/14 中国における最新薬事規制 / 薬価・保険制度と現地対応ノウハウ オンライン
2026/5/14 GMP記録の電子化による生産効率・法令遵守・品質向上に先立って オンライン
2026/5/15 医薬品製造所における逸脱対応とCAPA効率化/終結判断 オンライン
2026/5/15 中国における最新薬事規制 / 薬価・保険制度と現地対応ノウハウ オンライン
2026/5/15 OOS/OOT調査における原因特定・判断のポイントと逸脱管理 オンライン
2026/5/15 ニューモダリティ医薬品の進歩性要件に関する最近の判断基準・特許事例と新たな特許戦略 オンライン
2026/5/15 固形/液状/半固形製剤ごとの粘弾性評価に基づく製剤設計・機能性の定量的解析/評価 オンライン

関連する出版物

発行年月
2025/6/11 タンパク質分解医薬の実用化に向けた基盤技術と評価
2025/4/14 製薬業界55社〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2025/4/14 製薬業界55社〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版)
2025/2/20 医薬品製造を目的としたプロセス化学と薬事規制及び製薬企業の動向
2025/1/27 世界の中分子医薬・抗体医薬、およびCDMO最新業界レポート
2024/11/29 ファインケミカル、医薬品の連続生産プロセス
2024/9/30 最新GMPおよび関連ICHガイドライン対応実務
2024/9/30 タンパク質、細胞の吸着制御技術
2024/3/22 GxP領域でのクラウド利用におけるCSV実施/データインテグリティ対応
2024/3/22 GxP領域でのクラウド利用におけるCSV実施/データインテグリティ対応 (製本版 + ebook版)
2024/1/31 不純物の分析法と化学物質の取り扱い
2023/12/20 遺伝子治療用製品の開発・申請戦略 (製本版 + ebook版)
2023/12/20 遺伝子治療用製品の開発・申請戦略
2023/11/30 当局査察に対応した試験検査室管理実務ノウハウ
2023/11/29 開発段階に応じたバリデーション実施範囲・品質規格設定と変更管理 - プロセス/分析法バリデーション -
2023/11/29 開発段階に応じたバリデーション実施範囲・品質規格設定と変更管理 - プロセス/分析法バリデーション - (製本版 + ebook版)
2023/8/31 ゲノム編集の最新技術と医薬品・遺伝子治療・農業・水畜産物
2023/5/26 グローバル展開・3極規制要件の違いをふまえたRMP (日本/欧州) ・REMS (米国) 策定とリスク設定・対応 (製本版 + ebook版)
2023/5/26 グローバル展開・3極規制要件の違いをふまえたRMP (日本/欧州) ・REMS (米国) 策定とリスク設定・対応
2023/2/28 mRNAの制御機構の解明と治療薬・ワクチンへの活用