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UV硬化過程の測定・解析・評価法

UV硬化過程の測定・解析・評価法

東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは個別のモノマーや開始剤の反応性の比較について最小限の解説にとどめ硬化過程の測定法や解析法を解説いたします。

開催日

  • 2015年8月24日(月) 13時00分16時30分

受講対象者

  • 紫外線硬化樹脂に関連する技術者、開発者、研究者
    • ナノインプリント
    • 電子部品・光学部品などの接着・乾燥
    • 印刷インキの乾燥
    • 塗料・塗装コーティング剤の乾燥・硬化
    • 光ファイバ等の保護コーティング
    • 光造形
    • 3Dプリンター
    • ジェルネイル等の装飾品 など
  • 紫外線硬化樹脂の初心者、これからUV硬化性樹脂の開発に携わる方
  • 紫外線硬化処理で課題を抱えている方

修得知識

  • ロールツーロールUVナノインプリントプロセス
  • 再現性の良いreal time FT-IRの測定法
  • UV硬化樹脂のネットワーク構造の考え方

プログラム

 UV (紫外線) 硬化樹脂の硬化過程は,成形品の物性に大きな影響を及ぼすと考えられてきたが,UV硬化樹脂の硬化時間がわずか数秒と極めて短く測定が困難であるため、これまで十分な研究が行われてきたとは言い難い。我々はphoto DSCと並んで最もよく使われているreal time FT-IRの測定精度と再現性を大幅に向上させる手法を開発し、real time FT-IR測定によりUV硬化反応の見かけの反応速度定数の解析を可能にした.これにより従来よりも系統的な研究が可能になり、硬化過程のシミュレーション、酸素阻害の評価などを行えるようになった.また,ロールツーロールのナノインプリントや3DUVプリンターなどへも展開している。

  1. 講義の位置づけ
  2. ロールツーロールUVナノインプリントプロセス
    1. ラインスピードとUV硬化樹脂の反応率,硬化フィルムの弾性率
    2. UV照射強度とUV硬化樹脂の反応率,硬化フィルムの弾性率
    3. 反応率と弾性率の関係
    4. UV光の分布とフィルムの弾性率の関係
  3. real time FT-IRを使用した硬化過程の測定法
    1. 試料光学系 (透過,反射,ATR) の特徴
    2. 透過光学系の詳細
    3. 測定の再現性を支えるテクニック
    4. 測定例:UVの照射時間と反応率
  4. 反応速度定数の算出方法
    1. 暗反応 (暗重合) の実験方法
    2. 反応速度定数の算出方法
    3. その他のシミュレーションに必要なパラメータの決定法
  5. 硬化過程の数値シミュレーション
    1. 自由体積と拡散現象
    2. Anseth-Bowmanモデルの解説
    3. 実験で得られた反応速度定数へのフィッティング
    4. 酸素の拡散係数の決定方法
    5. 溶存酸素濃度の決定法
    6. 計算例:照射時間と反応率の関係
    7. シミュレーションで得られた反応速度定数と実験値との比較
  6. 3DUVプリンターにおける酸素阻害の影響
    1. 3Dプリンターの概要
    2. UV硬化樹脂を使った3Dプリンター
    3. 3Dプリンターの模擬実験
    4. シミュレーションによるモノマーと酸素濃度の変化
    5. UV硬化樹脂が積層されることによる反応率分布
    6. 収縮率の分布
  7. フォトレオメータでわかること
    1. レオロジーの解説
    2. フォトレオメータのしくみ
    3. 測定例
    4. 測定結果から推測されるネットワーク構造
  8. まとめ

講師

  • 瀧 健太郎
    金沢大学 理工研究域 フロンティア工学系
    教授

会場

連合会館

5F 502会議室

東京都 千代田区 神田駿河台三丁目2-11
連合会館の地図

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 40,000円 (税別) / 43,200円 (税込)
複数名
: 27,963円 (税別) / 30,200円 (税込)

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    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 40,000円(税別) / 43,200円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 70,000円(税別) / 75,600円(税込)
本セミナーは終了いたしました。

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