技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2025年12月5日 10:30〜12:00)
企業において知財担当部門は、特許の出願・権利化等のプロセスを通じて、自社の技術情報を全体的かつ俯瞰的に把握している。「情報」を継続的に取り扱っている知財担当部門が知財インテリジェンス活動を担うことは、自然な流れである。知財インテリジェンス活動の実践ツールといえるIPランドスケープが注目されていているが、実際自社の事業において活用し、経営戦略等に落とし込み、さらに売り上げや利益面での金銭的な成果を得ようとすると、ハードルが高い、という声も聞こえる。
そこで、講師の実務を通じて見えてきた課題や、研究や事業側の立場からの知財部門への期待を含めて、導入から実践と活用までの流れを紹介することで、自社にとって最適なアプローチを探る材料を述べていきたい。
(2025年12月5日 13:00〜14:30)
IHIは、知的財産情報の分析を駆使して事業戦略や技術戦略に寄与するべくIPランドスケープに取り組んできた。本講演では、IHIにおけるIPランドスケープ導入の経緯、具体的な普及活動、そして現在の状況と今後の課題を説明する。
特に導入初期の苦労や、一定の認知と普及に至る中で重要だったと考えられる取り組みを解説し、日本企業がIPランドスケープを導入・定着させていくための一助となる示唆を提示したい。また、今後のアナリストの育成やIPランドスケープの位置づけという課題についても触れ、議論してみたい。
(2025年12月5日 14:45〜16:15)
日揮グループでは、知的財産を価値創造の源泉と位置づけ、事業戦略・開発戦略と連動した知財戦略を推進しています。IPランドスケープを軸に、事業部門・開発部門と連携した知財インテリジェンス活動を通じて、日揮グループ内外の知の創造と融合の活性化を図っています。風通しのよい企業文化のもと、「対話」と「スピード」を重視し、インハウスの知的財産部門ならではの質実剛健なIPランドスケープを目指しています。
本講演では、知財インテリジェンス機能の構築と運用、社内浸透の工夫、活動の評価・改善、そしてコア事業・新規事業・製造子会社との連携によるシナジー創出など、日揮グループにおける知財活動の取り組みを紹介します。
(2025年12月8日 11:00〜12:00)
味の素グループは、知的財産を価値創造の源泉と位置づけ、従来の「守り」だけでなく、事業・R&D・知財が三位一体となった「攻め」の知財戦略を推進している。その中で、IPランドスケープ活動を「攻め」の知財戦略のトリガーとして位置づけ、事業戦略やR&D戦略の立案・意思決定に資することを目指して取り組んでいる。多くの先行企業の活動から学びつつ、当社らしいIPランドスケープ活動を確立すべくTry&Learnの姿勢で実践を重ね、徐々に成果が生まれている。
本講演では、味の素グループにおけるIPランドスケープ活動の全体像と、具体的な活動事例、社内普及へ向けた取り組みについて紹介する。
(2025年12月8日 13:00〜14:30)
(2025年12月8日 14:45〜16:15)
本講演では、ブラザー工業におけるIPランドスケープの社内普及と定着の歩みを、現場の視点からご紹介します。弊社のIPランドスケープ活動は、知財部員によるボトムアップ型のチャレンジから始まり、独自のブランド「IPXNavi (IPクロスナビ) 」として社内認知を獲得し、事業部・開発部の意思決定をナビゲートする存在へと成長しました。
また、活動の成り立ち、普及施策、成果の測り方、今後の展望まで、具体的な事例や工夫を交えながら、IPランドスケープの実践と社内定着のポイントを紹介します。IPランドスケープ活動の社内浸透に悩む方々の一助となれば幸いです。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/10/10 | 他社の数値限定発明・パラメータ発明への対抗策 | オンライン | |
2025/10/10 | 共同研究/開発契約の進め方と秘密保持契約の対応ノウハウ | オンライン | |
2025/10/10 | 強い特許明細書・特許クレームの作成手法 (実務ノウハウを中心に) | オンライン | |
2025/10/14 | レオロジーを特許・権利化するための基礎科学、測定技術、知財戦略 | オンライン | |
2025/10/14 | 共同研究/開発契約の進め方と秘密保持契約の対応ノウハウ | オンライン | |
2025/10/14 | 強い特許明細書・特許クレームの作成手法 (実務ノウハウを中心に) | オンライン | |
2025/10/15 | 生成AI×知財業務 実践講座 | オンライン | |
2025/10/15 | 化粧品開発現場のための知財戦略と活用のヒント | オンライン | |
2025/10/16 | Pythonによる化学プロセス計算 | オンライン | |
2025/10/16 | 化粧品開発現場のための知財戦略と活用のヒント | オンライン | |
2025/10/17 | デスクトップで行う医薬品市場/売上予測手法スキルアップ講座 | オンライン | |
2025/10/17 | 生成AI利用を含む正確・簡潔・明快・丁寧に伝わる技術文書作成の実践 | オンライン | |
2025/10/17 | 基礎から学ぶ知財戦略セミナー | オンライン | |
2025/10/20 | AIエージェント、生成AIのR&D部門への導入、活用法 | オンライン | |
2025/10/20 | IPランドスケープの進め方と経営層、事業部への提案方法 | オンライン | |
2025/10/20 | 生成AIを使用した医療機器設計開発 | オンライン | |
2025/10/20 | 基礎から学ぶ知財戦略セミナー | オンライン | |
2025/10/20 | 高分子・樹脂材料のための画像解析入門 | オンライン | |
2025/10/21 | 生成AIを使用した医療機器リスクマネジメント・ユーザビリティ実施 | オンライン | |
2025/10/21 | 技術者・研究者のためのパテントマップの基礎と作成・活用術 | オンライン |
発行年月 | |
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2024/3/11 | アリババ (阿里巴巴 Alibaba) 〔中国特許および日本特許〕技術開発実態分析調査報告書 (日本語版) (CD-ROM版) |
2024/3/11 | アリババ (阿里巴巴 Alibaba) 〔中国特許および日本特許〕技術開発実態分析調査報告書 (日本語版) |
2022/7/29 | 費用対効果に基づく外国特許出願国の選び方・進め方 |
2022/4/28 | プラントのDX化による生産性の向上、保全の高度化 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2022/4/4 | 軸受6社 技術開発実態分析調査報告書 |
2022/4/4 | 軸受6社 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2022/1/13 | DXを未来のビジネスに結びつけるための情報収集利活用ノウハウ |
2022/1/12 | 製造DX推進のための外観検査自動化ガイドブック |
2021/3/31 | 経営・事業戦略に貢献する知財価値評価と効果的な活用法 |
2019/5/31 | 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向 |
2019/4/1 | 軸受の保持器 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
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2018/10/8 | P&G 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
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2018/10/1 | 軸受の密封 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2017/12/27 | 「特許の棚卸し」と権利化戦略 |
2014/7/30 | キヤノン〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/7/30 | キヤノン〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/7/25 | 有機EL〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |