技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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視聴期間は2025年3月27日〜4月8日を予定しております。
お申し込みは2025年4月4日まで承ります。
本セミナーでは、プラントの日常業務に潜む危険に対する感性の向上を目的として、HAZOPの基礎から実践的な適用方法、その手順を解説いたします。
国内における化学プラントの安全への取り組みは、1960年〜70年代における事故の再発防止、事後対応型の安全管理を経て2000年代のリスク概念と事前評価、リスクアセスメントに基づく欧米型のプロセス安全管理へと移行してきた。
特に2005, 2006年、高圧ガス保安法など保安関連3法によりリスクアセスメントの実施が要求されたことを契機として、HAZOPやWhat-If等によるリスクアセスメント、ハザードの特定スタディが普及し始め、最近は化学プロセス以外の産業分野にも波及しつつある。
講師は、長年にわたりプラントエンジニアリングの現場において設計HAZOPのファシリテーターを務めた経験に基づき、実践的なリスクアセスメントの方法論を研究し、HAZOPやWhat-Ifの企業向け研修会などを通じて提案してきた。
本講演は、危険性流体の流出、火災、爆発、中毒等の事故とその発生要因との本質的な結びつきを発見、特定し、既存安全対策の評価、改善を行うための実践的なHAZOPおよびリスク評価の方法を解説する。
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