技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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このセミナーは2025年6月に開催したセミナーのオンラインセミナー:オンデマンド配信です。
オンラインセミナーは、お申し込み日より10営業日間、動画をご視聴いただけます。
お申込は、2025年6月27日まで受け付けいたします。
(収録日:2025年2月21日 ※映像時間:約4時間24分)
本セミナーでは、プラスチック製品の安全率設定に対する考え方から、安全率を高めるための設計・成形技術と最適材料の選定について解説いたします。
金属製品では安全率を設定し、破壊応力を安全率で除した許容応力を設計応力として強度設計するのが一般的である。しかし、プラスチック製品は粘弾性特性、環境劣化、設計・成形などが関係するので、単に安全率だけで強度設計することは困難である。そのため、各種破壊強度をもとにした設計応力 (許容応力) に加えて、環境劣化や設計・成形時の強度低下を考慮して設計しなければならない。また、プラスチックは種類や品種が多いので、それらの特性を理解した上で、最適な材料を選定することも大切である。
これらの観点からプラスチック製品の安全率設定に対する考え方を述べた上で、安全率を高めるための設計・成形技術と最適材料の選定について解説する。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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発行年月 | |
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2009/7/31 | 数式のないレオロジー超入門講座 |
2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
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2009/1/16 | 世界のエンジニアリング樹脂 |
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2002/3/1 | 新しい機能性モノマーの市場展望 |