技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2025年3月11日〜25日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2025年3月21日まで承ります。
本セミナーでは、新しい溶媒抽出の方法「エマルションフロー法」について基礎から解説し、エマルションフローをレアメタルのリサイクルや有害物質の回収・除去に適用した例を紹介いたします。
本セミナーの趣旨は、新しい溶媒抽出の方法“エマルションフロー法”を知っていただくとともに、エマルションフローをレアメタルのリサイクルや有害物質の回収・除去に適用した例を紹介すること。溶媒抽出は、他の湿式処理と比較して、目的成分に対する抽出・回収の容量が大きく、大量の水溶液 (溶解液、浸出液など) をより迅速に処理して高度に分離できる点が特徴である。一方で、溶媒抽出は、処理後の排水に多量の油分が混入するため、環境を汚染する技術の代表のように言われている。それに対して、エマルションフローは、従来の溶媒抽出に対する「常識」をくつがえし、油汚染された水を浄化する技術として水処理分野で注目されている。また、従来装置として最も普及しているミキサーセトラーの4倍から10倍の処理能力を持つので、装置サイズを1/4から1/10に小型化できる。さらに、もともと濃縮装置として開発された経緯から従来装置では実現できない高濃縮を可能とし、加えて、高いフレキシビリティも特徴である。
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開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/2/27 | 液中の粒子分散制御及び評価の要点 | オンライン | |
2025/2/27 | リチウムイオン電池の負極活物質 | オンライン | |
2025/2/28 | プラスチックリサイクルの国内外の現状とリサイクル技術 | オンライン | |
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2025/3/11 | 工業製品に対するPFAS規制と分析に関する留意点 | オンライン | |
2025/3/11 | 導電性カーボンブラック導電材の分散性向上技術と電池特性の向上 | オンライン | |
2025/3/12 | リチウムイオン電池の基礎と高性能化を実現するシリコン負極の最新技術 | オンライン | |
2025/3/12 | 全固体リチウム二次電池の開発動向と実用化への課題 | オンライン | |
2025/3/14 | EV用リチウムイオン電池および全固体電池のリユース・リサイクル技術 | オンライン | |
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2025/3/17 | カルマンフィルタの基礎理論 (原理と計算法) と実問題への応用 | 東京都 | 会場 |
2025/3/21 | エマルションフローによるリチウムイオン電池 (LIB) の水平リサイクル | オンライン |
発行年月 | |
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2010/10/1 | 中大型リチウムイオン二次電池の製造プロセス解析とコスト分析 |
2010/7/1 | '11 電池業界の実態と将来展望 |
2010/6/24 | リチウムイオン電池技術 |
2010/2/1 | プラスチックリサイクル 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/2/1 | '10 電気自動車新ビジネスの将来展望 |
2009/12/1 | '10 蓄電デバイス市場の実態と将来展望 |
2009/11/16 | 車載用Liイオンバッテリとシステム開発 |
2009/10/23 | HEV・EV電池の特性解析 & LiB材料の需要予測 |
2009/8/10 | 自転車 (電動自転車含む) 技術開発実態分析調査報告書 |
2009/8/10 | 自転車 (電動自転車含む) 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/8/1 | '10 電池業界の実態と将来展望 |
2009/5/12 | リチウムイオン二次電池構成材料の解析と需要予測 (データCD付属) |
2009/5/12 | リチウムイオン二次電池構成材料の解析と需要予測 (データCDなし) |
2006/6/1 | イオン性液体の企業化動向と市場形成予測 |