技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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このセミナーは2024年9月に開催したセミナーのオンラインセミナー:オンデマンド配信です。
オンラインセミナーは、お申し込み日より10営業日の間、動画をご視聴いただけます。
お申込は、2025年2月27日まで受け付けいたします。
(収録日:2024年9月18日 ※映像時間:約4時間30分)
本セミナーでは、スラリー中の粒子分散・凝集状態を適切に制御するために必要な考え方の基礎と、粒子分散・凝集状態を的確に評価できる技術を解説し、それらを実プロセスに応用した例を紹介いたします。
スラリーは、セラミックス、電池材料、化粧品、医薬品、食品など幅広い産業分野で使われている。スラリー特性によって製品特性は大きく変わってしまうことが広く認識されているにも関わらず、スラリー特性の評価は十分ではなく、測るべきものを測ると言うよりも測れるものを測っているに過ぎないことが多い。そのためスラリー調製条件の最適化は未だに技術者の勘と経験に頼る試行錯誤的な方法で行われているのが現状である。
スラリー特性の多くはスラリー中の粒子分散・凝集状態に強く依存しているため、まずスラリー中でなぜ粒子が分散したり、凝集したりするのか、その基礎を知ることが重要である。そこで、本講座では、スラリー中の粒子分散・凝集状態を適切に制御するために必要な考え方の基礎を解説する。その上で、セラミックス湿式成形プロセスや電池電極製造プロセスを例に、制御したい製品特性と密接な関係を持つスラリー特性を明らかにし、それらのスラリー特性を測るにはどのような方法があるのかを解説する。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/9/30 | リチウムイオン電池のリサイクルの動向と今後の展望 | オンライン | |
2025/10/15 | Liイオン電池 (LIB) 用セパレータの基礎、材料および製造技術と最新動向 | オンライン | |
2025/10/17 | 塗料・塗膜における微粒子の挙動と分散状態制御、解析・評価方法 | オンライン | |
2025/10/31 | 塗料・塗膜における微粒子の挙動と分散状態制御、解析・評価方法 | オンライン | |
2025/11/28 | 金属ナノ粒子・微粒子の合成法、構造解析、焼結法、分散安定化、電子材料や接合材料としての応用 | オンライン |
発行年月 | |
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2017/8/25 | 2017年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2017/4/27 | 実務対応・LiBの規格と安全性試験のEV対応 2017 |
2017/3/10 | ZEV規制とEV電池テクノロジー |
2017/2/28 | 全固体電池のイオン伝導性向上技術と材料、製造プロセスの開発 |
2017/2/24 | 2017年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2016/11/29 | 二軸押出機 |
2016/8/26 | リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術 2016 |
2016/8/26 | 2016年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2016/2/26 | 2016年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2015/12/8 | 2016年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2015/8/21 | 2015年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2015/8/17 | バッテリー関連技術〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2015/8/17 | バッテリー関連技術〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2015/6/30 | 導電性フィラー、導電助剤の分散性向上、評価、応用 |
2015/6/26 | 2015年版 民生機器用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2015/2/27 | 2015年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2014/12/19 | 2015年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2014/11/25 | リチウムイオン電池〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2014/11/25 | リチウムイオン電池〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/8/25 | 粉砕・分散技術の基礎と応用・トラブルシューティング |