技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、リチウムイオン電池の爆発・火災事故について取り上げ、発熱要因と発煙、発火に至るプロセスについて電池火災事故の事例を交えて解説いたします。
また、安全性試験、検査による信頼性の向上技術、保管、管理の法規制と注意点を詳解いたします。
(2024年9月25日 09:30〜11:30)
(2024年9月25日 12:20〜13:50)
電動車 (xEV) における火災事故は海外で頻発しています。これは車載用電池の開発過程での試験法や開発基準の違いによって発生するもので、厳格な試験を導入しなければ火災事故に至ると言う根拠を裏付けるものです。その点、日本では自動車メーカーの開発基準が高いところに設定されており、それを受けて電池開発が行われるプロセスをとっているため、日系電池を搭載した日系xEVでの火災事故に至っていないと言うロジックになります。具体的にどのような差があるのか、火災事故の実例を踏まえて解説します。
(2024年9月25日 14:00〜15:30)
現代の日常生活の中でリチウムイオン電池は欠かせないものとなっている。スマートフォンや電気自動車に搭載しているリチウムイオン電池が広まる一方、発火事故ニュースも見かけるようになり電池に対する恐怖感さえも生じている。リチウムイオン電池を開発製造する立場から、使用する際の正しい知識を普及するという責任を果たしたい。併せて、弊社の安全かつ高性能なラミネート型リチウムイオンバッテリーも紹介する。
リチウムイオン電池の発火事故について原因を特定し、対策を講じることができるようになる。また、安全に電池を用いた製品の製造や保管を行うことができるようになり、リチウムイオン電池を安心して利用できるようになる
(2024年9月25日 15:40〜17:10)
全国の市区町村が地域住民から一般廃棄物として回収するプラスチック製容器包装及びプラスチック使用製品を、リサイクルする再生処理事業者において発生している「発案発火トラブル」の実態を踏まえ、その対策や関連情報を具体的にお伝えしたいと考えています。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2025/12/23 | 高熱伝導材料の開発と厚み方向への熱伝導性向上 | オンライン | |
| 2025/12/23 | リチウムイオン電池ドライプロセスの開発動向と製造技術 | オンライン | |
| 2025/12/24 | データセンターの冷却技術の最新動向 | オンライン | |
| 2025/12/25 | 水素エネルギー・アンモニア燃料の最新動向と今後日本企業がとるべき事業戦略 | 東京都 | 会場・オンライン |
| 2026/1/8 | 伝熱の基礎と材料内部の伝熱メカニズム、熱物性の制御 | オンライン | |
| 2026/1/8 | 水素エネルギー・アンモニア燃料の最新動向と今後日本企業がとるべき事業戦略 | オンライン | |
| 2026/1/14 | 放熱シートの設計と高熱伝導性の向上技術 | オンライン | |
| 2026/1/14 | EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル技術の動向と課題、今後の展望 | オンライン | |
| 2026/1/15 | 高分子絶縁体の基礎と高分子の絶縁劣化メカニズムとその対策 | オンライン | |
| 2026/1/21 | リチウムイオン電池用バインダーの開発動向と今後の要求特性 | オンライン | |
| 2026/1/30 | リチウムイオン電池用バインダーの開発動向と今後の要求特性 | オンライン | |
| 2026/1/30 | EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル技術の動向と課題、今後の展望 | オンライン | |
| 2026/2/10 | リチウムイオン電池の負極材料技術 | オンライン | |
| 2026/2/18 | バッテリマネジメントシステムの基礎と最新動向 | オンライン | |
| 2026/12/16 | フォノンエンジニアリングの基礎と半導体熱マネジメントへの応用 | オンライン |