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医薬品のグローバル開発に必要な実践英語講座

医薬品のグローバル開発に必要な実践英語講座

~現場でよく遭遇する英語表現の落とし穴や日本人が間違いやすいポイントを解説~
オンライン 開催

視聴期間は2024年7月29日〜8月9日を予定しております。
お申し込みは2024年8月7日まで承ります。

概要

本セミナーでは、国際共同試験について取り上げ、国内試験との相違点をふまえ、実務に必要な英語知識とグローバルコミュニケーションの留意事項を解説いたします。

開催日

  • 2024年8月7日(水) 12時30分 2024年8月9日(金) 16時30分

プログラム

 国際共同試験の実施や管理をはじめ医薬品等開発においては英語力が必須となっている。英語の教材やセミナーは溢れているが、医薬品等開発においては自然科学や医療、法規に関する深い造詣がないと適切に翻訳できない専門用語も多く、また実際に業界の現場でnative speakerが汎用している基礎的表現が紹介されていない場合も多い。
 本講演では実際に汎用されている表現、特に日本人が間違いやすい表現中心に、文法的説明を避け、1.例文の紹介、2.科学的意味、3.言語的感覚、の三方向から解説することにより、短期間に基礎的な英語コミュニケーション力の飛躍的向上を図ることを目的としている。

  1. はじめに
  2. コミュニケーションに必要な基礎英語
    • Q. 文字化けして読めなかったらどう返す?
    • Q. 「事務局のヒアリングを受ける」ってどう書く?
    • Q. 「スライドの一番左」は何て言う?
    • Q. 質問が通じなかったら?
      1. E – mail
      2. モニタリング報告書
      3. プレゼンテーション
      4. 会議
  3. 試験関連文書の英語と翻訳
    • Q. ”Over 24 weeks”とは「いつ」を指す?
    • Q. ”Early termination”は「早期終了」? 「中止」?
    • Q. ”Investigator”, “Study Doctor”, “Your Doctor”はどう違う?
    • Q. ”Ambient”, “Room temperature”はどう訳す?
    • Q. “Treatment” は “治療” のこと?
    • Q. 数字と単位の間のスペースは「あり」? 「なし」?
      1. 臨床試験プロトコル (臨床の英語)
      2. 同意説明文書 (患者向けの英語)
      3. 治験薬概要書、IMPD (非臨床、CMCの英語)
      4. その他の文書
      5. 翻訳会社の活用方法
  4. 特に日本人が注意すべき表現のまとめ
    • Q. ”Should”と”Will”はどっちが強い?
    • Q. ”It is OK”は肯定? それとも否定?
    • Q. ”High – level”な答えを要求されたら「詳細に」?それとも「簡潔に」?
    • Q. ”Please …”, “Do you know …?”は失礼?
    • Q. “Fix”と”Stable”と“Finalization”
      1. 助動詞の使い方
      2. 紛らわしい単語・表現
      3. 失礼のない依頼、催促
      4. その他
  5. コミュニケーションの英語の実例と習得のポイント
    • Q. ”Sharing”, “Update”, “Clarification”ってどう使う?
    • Q. 図表はどう説明する?
    • Q. 治験の進捗確認のテレカンはどんなふうに進めるの?
      1. E-mailによるやり取りの例 (種々の業務、状況)
      2. プレゼンテーションの例
      3. TCの例

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

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「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

アーカイブ配信セミナー

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2024年7月29日〜8月9日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
本セミナーは終了いたしました。

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2025/1/30 一般医薬品における有効期間を考慮した規格及び試験方法の設定と分析法バリデーションの実施方法 オンライン
2025/1/30 一般医薬品における技術移転 (製法・試験法) の手順と同等性の評価方法 オンライン
2025/1/30 変更管理・逸脱管理 (リスクのクラス分類と運用の留意点) オンライン
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