技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

撹拌・混合の基礎と最適化・設計およびスケールアップからトラブル対策まで

撹拌・混合の基礎と最適化・設計およびスケールアップからトラブル対策まで

~最適設計およびスケールアップ計算用のExcelテンプレート付き~
オンライン 開催 デモ付き

視聴期間は2024年5月29日〜6月7日を予定しております。
お申し込みは2024年6月5日まで承ります。

概要

本セミナーでは、撹拌の基礎から設計およびスケールアップまでを、動画を交えて詳しく解説いたします。
また、実際の最適設計およびスケールアップの計算をExcelを使って解説いたします。

開催日

  • 2024年6月5日(水) 13時00分 2024年6月7日(金) 17時00分

受講対象者

  • 攪拌・混合に関連する技術者、研究開発者
    • 一般化学
    • 石油化学
    • ゴム・樹脂・接着剤
    • インク・塗料工業
    • 製紙
    • 食品
    • 医薬品
    • 化粧品 など

修得知識

  • 撹拌・混合の基礎
  • 実際の撹拌装置設計計算
  • 撹拌装置のスケールアップ手法
  • 撹拌・混合操作のトラブルの原因と対策

プログラム

 撹拌装置は数多くのプロセスで使われています。その設計およびスケールアップにあたり多くの疑問を持っているエンジニアの方がいらっしゃると思います。
 撹拌の基礎から設計およびスケールアップまでを詳しく解説します。動画を数多く使い分かり易く説明いたします。また、実際の最適設計およびスケールアップの計算をExcelを使って解説します。知識だけではなく具体的な計算も身に付けることができます。
 使用するExcelのファイルは差し上げますので、実務で御使用ください。撹拌・混合操作におけるトラブルと対策についても具体的に解説致します。

  1. 混合・撹拌の基礎
    1. 撹拌の基礎
      1. 混合・撹拌
      2. 撹拌の目的
      3. 撹拌槽と撹拌翼の種類と選定のポイント
      4. 特殊な撹拌
      5. 設計とスケールアップの考え方
    2. 混合の指標になるパラメーター
      1. 撹拌所要動力
        • 撹拌動力の測定法
        • 動力線図
        • 撹拌所要動力の計算実習
      2. 混合時間
        • 混合時間の測定法
        • 混合時間線図
        • 混合時間の計算実習
  2. 混合・撹拌の設計とスケールアップ
    1. 異相系の混合・撹拌
      1. 固体粒子の分散について
        • 固体粒子浮遊限界撹拌速度の測定
        • 固体粒子分散と固体粒子溶解の計算
      2. 液体の分散について (液液分散と転相、乳化)
      3. 気体の分散について
        • 気体分散による撹拌所要動力低下の計算
        • 完全分散とフラッディングの計算
        • ガスホールドアップの計算
        • 物質移動容量係数の計算
    2. 混合と反応の関係
      1. 撹拌反応装置の種類
        • 回分
        • 半回分
        • 連続操作
        • 完全混合とプラグ流
      2. 混合モデルと反応の関係
        • 混合状態の違いにより異なる反応装置設計の計算
        • デッドゾーンとバイパスがある場合の計算
      3. 撹拌槽反応装置の設計
        • リアクターと撹拌翼の設計の計算
        • 反応速度解析
        • 反応速度式の計算
        • 撹拌槽反応装置の設計計算
    3. 混合・撹拌装置のスケールアップ
      1. スケールアップ手法
      2. 幾何学的相似
        • 80Lから10m3へのスケールアップの計算
        • スケールアップによる影響因子の計算
        • スケールアップによる操作範囲の変化
        • 単位液体積あたりの 攪拌所要動力一定のスケールアップ計算
        • 混合時間あるいはPV一定のスケールアップ計算
        • 撹拌槽バイオリアクターのスケールアップ計算
      3. CFD (流動解析) を使ったスケールアップ
  3. 混合・撹拌におけるトラブルの対策
    1. 高粘度液混合で起こるトラブル
      1. 撹拌翼の選定の注意点
      2. 非ニュートン流動特性によるトラブル
        • 擬塑性流体
        • 塑性流体
        • 粘弾性流体
      3. 混合不良のトラブルシューティング
      4. 非ニュートン流体の混合の計算、ヘリカルリボン翼混合装置のスケールアップ計算
    2. 発泡によるトラブル
      1. 破泡 (泡沫層形成のメカニズムと破泡)
      2. 消泡
  4. 質疑・応答

講師

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

アーカイブ配信セミナー

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2024年5月29日〜6月7日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2024/5/30 ISO 13485:2016が要求する医療機器サンプルサイズの根拠を伴う統計学的手法 (全2コース) オンライン
2024/5/30 ISO 13485:2016が要求する医療機器サンプルサイズの根拠を伴う統計学的手法 (Bコース 実務編) オンライン
2024/5/31 リチウムイオン電池電極スラリーの分散、混練技術とその最適化 オンライン
2024/5/31 樹脂のレオロジー特性の考え方、成形加工時における流動解析の進め方 オンライン
2024/6/3 化粧品・医薬部外品・洗剤・雑貨商品開発のための効率的なデータ管理 オンライン
2024/6/3 高品質化に向けた乳化・分散・溶解・攪拌技術の基礎および化粧品・皮膚外用剤への応用 オンライン
2024/6/3 管理図 オンライン
2024/6/4 Excelを用いて体験する伝熱工学 オンライン
2024/6/5 バイオリアクターの設計基礎とスケールアップ計算方法 オンライン
2024/6/5 ファインケミカル製造における単位操作、スケールアップの基本と実践 オンライン
2024/6/6 乳化・懸濁重合の反応機構と装置設計、重合反応の制御 オンライン
2024/6/6 品質管理の基礎 (4日間) オンライン
2024/6/6 品質管理の基礎 (1) オンライン
2024/6/6 Excelを用いる蒸留の理論と計算 オンライン
2024/6/10 ISO 13485:2016が要求する医療機器サンプルサイズの根拠を伴う統計学的手法 (全2コース) オンライン
2024/6/10 ISO 13485:2016が要求する医療機器サンプルサイズの根拠を伴う統計学的手法 (Bコース 実務編) オンライン
2024/6/11 CO2分離回収技術に関連したプロセスおよびコスト計算の基礎と実例 オンライン
2024/6/11 電子実験ノートの導入とR&Dデータ共有・利活用ノウハウ オンライン
2024/6/11 分析法バリデーションにおける改訂ICH Q2, Q14の動向 オンライン
2024/6/12 品質管理の基礎 (2) オンライン