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レオロジー測定・データ解釈の勘どころ

レオロジー測定・データ解釈の勘どころ

~初心者でもわかる粘度・粘弾性測定~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、レオロジーの基礎を解説し、その後に実際に機器を用いて実際に測定して頂くことで理解度の更なる向上を図っております。

開催日

  • 2024年4月25日(木) 10時30分 16時30分

受講対象者

  • 粘弾性・レオロジーに関連する製品に携わる技術者
    • 高分子
    • 食品
    • 化粧品
    • 塗料 など
  • 粘度測定や粘弾性測定で課題を抱えている担当者
  • レオロジーの初心者

修得知識

  • レオロジー測定の概要、各種測定手法
  • 各測定手法の活用例と測定条件の設定のノウハウ
  • 各種測定治具及び温度制御システムの選択
  • 産業分野別の評価手法と測定データの解釈
  • チクソトロピー性、タレ性、レベリング性などの塗工性の評価
  • 濡れ・凝集・解砕など濃厚スラリーの分散性の評価
  • 化粧品材料のゾル、ゲル構造など内部構造の評価
  • ポリマー材料の成型加工特性、緩和時間の評価

プログラム

 粘度測定およびレオロジー測定の基本的な考え方、各種レオロジー変数の求め方、評価に最適な温度制御システムや測定治具の選択方法などレオロジー測定の初心者の方も興味深く聴講いただけます。
 更に、タレやレベリング性といった塗工性能から塗膜の硬化過程の評価、電極スラリーやセラミックスラリーなど濃厚スラリーの凝集、解砕、濡れ性といった分散特性の評価、化粧品材料のゾル、ゲルといったミセル構造の評価、粘着材の濡れ性、剥離性、接着剤の硬化特性、ポリマー材料の成型加工特性など様々な産業分野におけるレオロジー測定の活用例とデータの解釈を測定事例と共に詳しく解説します。

  1. レオロジー測定とは
    1. 粘弾性・レオロジーとは?
    2. 産業分野における粘度・レオロジー測定の活用例
  2. レオロジー測定の基礎
    1. 回転測定とは?
    2. レオロジー測定とは?
    3. レオロジー測定の種類
      • 回転測定と振動測定
  3. 回転 (静的) 測定の概要
    1. 回転測定の概要
      • 剪断速度の求め方
      • 変形方法
      • レオロジー変数の求め方
    2. 回転測定の応用例
      1. ニュートン流動現象
        • 粘度が回転によらず一定?
      2. シアシックニング
        • 粘度が回転と共に上昇?
      3. シアシニング
        • 粘度が回転と共に下降?
      4. シアシニング評価例
        • 様々なサンプルの嚥下特性評価
  4. 振動 (動的) 測定の概要
    1. 振動測定の概要
      • 変形方法
      • レオロジー変数の求め方
      • 固体・液体の応力波形
    2. 各種振動測定の応用例
      1. 周波数分散測定と測定例
        • シリコンパテ
        • 長期分散安定性
      2. ひずみ分散測定と測定例
        • 内部構造の強さ
        • 泡立ち
        • 泡切れ
        • 泡強度
      3. 温度・時間分散測定と測定例
        • 熱硬化
        • ゲル化
  5. 測定治具と温度制御システムの選択
    1. 各測定治具の詳細と使い分け
    2. 各治具の剪断速度の求め方
    3. 各治具での温度分散測定
    4. ゲルサンプルの測定時の注意点
    5. 粒子分散系サンプルの測定時の注意点
    6. 乾燥しやすいサンプルの測定時の注意点
    7. 測定治具のサイズ選択の注意点
    8. 温度制御システムの選択の注意点
  6. 塗料の塗工性能のレオロジー評価
    1. 塗膜厚さの評価事例
      • 従来の粘度測定法と問題点
    2. 塗工性能の評価事例
      • 刷毛やスクリーン印刷におけるタレ性
      • レベリング性の評価
    3. 高速塗布工程の評価
      • スプレー印刷
      • プリンタインクの塗工性
    4. 塗膜形成過程の評価
      • 塗布後の溶媒の揮発による塗膜形成過程の動的評価
    5. 官能特性のレオロジー評価
      • 口紅を塗る
      • ボールペンの書きやすさ
  7. 粒子分散特性のレオロジー評価 〜濡れ性、凝集、解砕特性とその評価方法〜
    1. 化粧品用基材のレオロジー挙動
      1. 調整方法とレオロジー特性との関係
      2. 界面活性剤の濃度とレオロジー特性との関係
    2. セルロースナノファイバー水溶液のレオロジー挙動の評価
    3. 濃厚系スラリーの粘度特性
      • 解砕
      • 濡れ性
      • ダイラタンシー
      • シアシックニング
    4. 凝集、分散特性評価 〜分散材投与による分散状態の最適化の評価〜
    5. 凝集、分散特性評価 〜レオ・インピーダンス測定によるミクロ構造の同時評価〜
  8. 粘着材、接着剤、ポリマー材料のレオロジー評価
    1. 高分子材料のレオロジー評価 〜速度または時間の関数としての粘弾性、緩和時間〜
    2. 主な高分子材料の測定例
      • ガラス転移温度 (Tg)
      • 時間、温度特性
    3. ホットメルトの評価例
      • 温度特性
      • 粘着性 (タック性)
      • 剥離性 (ピール性) の評価
    4. 成型加工とレオロジー測定
      • 緩和時間の評価
      • 伸長粘度の評価
  9. まとめ
    • 質疑応答

講師

  • 宮本 圭介
    株式会社 アントンパール・ジャパン ビジネスユニット
    キャラクタリゼーションマネージャー

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 36,200円 (税別) / 39,820円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 36,200円(税別) / 39,820円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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