技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2024年4月9日 10:30〜12:00)
LCAの基本モデルを確実に理解したうえで、その基礎に基づいてLCAを実施することは、国際規格への順守や第三者による審査、EPD (製品環境宣言) の獲得など、厳格な規制への適合において極めて重要な要素となります。
本講座では、LCAの基本モデルとデータの種類に重点を置きながら、深い理解を築いた上で、積み上げ法や原単位法などの算定手法の差異や、具体的な原単位法の算定事例を通じて、LCAの実務手順について学びを深めていきます。
(2024年4月9日 13:00〜14:30)
世の中にはさまざまな環境対応技術が出てきています。バイオマス素材もその中の一つです。バイオマス素材が本当に環境にいいのかわからないまま使用しているケースが多く見受けられます。ある一面での評価には過ぎませんが、CFP値での比較を行うことによってさまざまな環境対応素材の比較を行い、より環境負荷低減の選択のお手伝いになればいいと考えています。
さまざまな環境包材の具体的なCFP値 (Carbon Footprint of Product) を工程別の内訳も含め知ることができる。バイオマス素材である紙やポリ乳酸といったものが、化石原料素材と比較した場合どのようになっているかを知ることができる。バイオマス素材だけでなく、環境対応のコンバーティング技術との環境負荷比較結果も知ることができる。それに加え、CFP算出にあたり、具体的にどういったものを算入しているかも講義の中で説明していく。
(2024年4月9日 14:45〜16:15)
ライフサイクルアセスメント (LCA) の基本を学び、植物資源由来かつ生分解性の特性を持つプラスチックのLCA事例を通して、新規技術のLCAを実施する難しさや結果の不確実性について理解することを目的とします。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/4/25 | 海洋バイオマスを利用したCO2削減・利活用の研究動向、課題と今後の展望 | オンライン | |
2025/4/28 | 自動車リサイクルの日本および世界の現状と今後のリサイクル戦略 | オンライン | |
2025/5/15 | 微細藻類によるカーボンリサイクルの展望と要素技術の開発 | オンライン | |
2025/5/19 | カーボンフットプリント (CFP) 算定手法・演習と削減の考え方 | オンライン | |
2025/5/20 | 次世代バイオプラスチックの開発最前線 | オンライン | |
2025/5/21 | 木質バイオマスの基礎知識から利活用の課題、最新動向と展望 | オンライン | |
2025/5/21 | 微細藻類によるカーボンリサイクルの展望と要素技術の開発 | オンライン | |
2025/5/27 | 木質バイオマスの基礎知識から利活用の課題、最新動向と展望 | オンライン | |
2025/5/30 | バイオ燃料の製造技術と今後の展望 | オンライン | |
2025/6/13 | 水素酸化細菌によるバイオモノづくりのポテンシャルと社会実装に向けた課題と展望 | オンライン | |
2025/6/20 | 海洋バイオマスの利活用に向けたバイオプロセスによる有用物質生産と分解処理 | オンライン |
発行年月 | |
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2013/4/25 | 新しいプロピレン製造プロセス |
2013/3/27 | 医薬品・食品包装の設計と規制・規格動向 - 品質・安全・使用性向上のために - |
2012/10/30 | 植物由来プラスチックの高機能化とリサイクル技術 (新装版) |
2011/12/22 | 植物由来ポリマー・複合材料の開発 |
2011/4/1 | '11 新エネルギービジネスの将来展望 |
2011/3/25 | バイオ燃料 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/12/1 | '11 スマートグリッド市場の将来展望 |
2010/9/29 | 未利用バイオマスの活用技術と事業性評価 |
2009/11/1 | '10 新エネルギー市場・技術の将来展望 |